自宅でできるセルフホワイトニング：おすすめ液体歯磨き8選！

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「ホワイトニング」といえば、デンタルクリニックやホワイトニングサロンでしか行えないものと思っていませんか？実は自宅で簡単に行う方法があるんです！それが液体歯磨きを使ったセルフホワイトニングです。この記事ではホワイトニング効果のあるおすすめの液体歯磨きを紹介します！

自信が持てますか？あなたの印象
自宅でできるセルフホワイトニングの方法
ホワイトニング用液体歯磨き：4つの効果
セルフホワイトニングにおすすめ液体歯磨き9選！
ホワイトニング用液体歯磨きを使用する際の注意点
- 唾液が減少する可能性がある
- 口腔カンジダ症を起こす場合もある
液体歯磨きのホワイトニング効果について
- 効果に差が出る4つの理由
- 効果を高める方法：ホワイトニング用歯磨き粉と併用する
今日から始めよう：液体歯磨きでかんたんホワイトニング！
自信が持てますか？あなたの印象
自宅でできるセルフホワイトニングの方法
ホワイトニング用液体歯磨き：4つの効果
セルフホワイトニングにおすすめ液体歯磨き9選！
ホワイトニング用液体歯磨きを使用する際の注意点
- 唾液が減少する可能性がある
- 口腔カンジダ症を起こす場合もある
液体歯磨きのホワイトニング効果について
- 効果に差が出る4つの理由
- 効果を高める方法：ホワイトニング用歯磨き粉と併用する
今日から始めよう：液体歯磨きでかんたんホワイトニング！

自信が持てますか？あなたの印象

人は初めて出会う人を、見た目で「怖そうな人」「優しそうな人」「清潔感がある人」などと無意識に判断していると言われます。人を外見で判断するのはどうかと思われるでしょうが、実際のところ見た目の印象は、その人のイメージに直結しています。これは歯の場合も同じです。口元から見える歯は目につきやすく、白い歯は清潔感を想起させて好印象を与えますし、逆に汚れた歯はだらしなさを思わせ悪印象を与えてしまいます。

歯の色の違いひとつで「印象」は大きく変わるものなのです。歯が白いと自分の笑顔に自信を持つことができるので、内面的にも明るくなり、人との時間もより楽しく過ごすことができるようになるでしょう。このように歯の白さが自己肯定感をアップさせたり人間関係の質を高めたりすることから最近はホワイトニングが人気となっています。しかし、ホワイトニングは受けたいけれど忙しくて時間がとれない、またそんなに費用はかけられない、などとお考えの方も多いことでしょう。そんな方におすすめしたい、デンタルクリニックやホワイトニングサロンに出向く必要がなく費用も抑えられる方法があります。それが自宅で行うセルフホワイトニングです！

自宅でできるセルフホワイトニングの方法

早速、自宅で簡単にできるセルフホワイトニングの方法について見ていきましょう。

ホワイトニング用歯磨き粉

「ホワイトニング用歯磨き粉」は手軽に効果の高いセルフホワイトニングができる方法です。主に粉状とペースト状の2種類があります。普段から使っている歯磨き粉をホワイトニング用のものに置き換えるだけで、手軽にホワイトニングケアができます。有効成分として研磨剤が含まれているので、液体タイプに比べて歯のくすみや着色汚れ、歯垢などを落とす効果が高いと言えます。コーヒーやタバコをよく嗜むなど、歯に着色汚れがつきやすい習慣をお持ちの方には特におすすめの方法です。

ホワイトニング用マウスウォッシュ

「マウスウォッシュ」は形状が「液体」のため、口内でブクブクすることで配合成分が口内の隅々にまでしっかり行き渡るという特長があります。最近ではホワイトニング効果のある商品が多く販売されています。「マウスウォッシュ」と一括りにしてしまっていますが、マウスウォッシュには「液体歯磨き」と「洗口液」の2種類があります。それぞれ使用方法や効果が違っているのですが、一般的にはどちらも「マウスウォッシュ」として扱われている場合が多いため、少々紛らわしくなっています。「液体歯磨き」か「洗口液」のどちらなのかは商品のラベルに記載があるので、購入する際にチェックしましょう。ではそれぞれについて見ていきます。

液体歯磨き

「液体歯磨き」は液体上の歯磨き剤ですので、ブラッシングをすることで効果を発揮するように設計されています。そのためブラッシングの「前」に使うものです。使い方としては、液体歯磨きを少量口に含んで歯に行き渡らせてから吐き出し（口に含んだままブラッシングするタイプもあります。飲んではいけません！）その後ブラッシングを行います。ブラッシングした後も口をゆすぐ必要がありません。気になる場合は口をゆすいでもいいのですが、薬用成分が含まれているものが多いので、全て洗い流してしまわないように軽くすすぐ程度にしておくことがいいでしょう。粉やペースト状の歯磨き粉のように研磨剤や清掃剤を含んでいないため、歯ぐきや歯にも優しいという特長があります。

洗口液

「洗口液」は液体歯磨きとは反対に、歯磨きをした「後」に使うものです。洗口液はすすぐだけで、歯垢や口臭といった口内トラブルの原因となる食べカスや微細な汚れ、ネバツキなどを洗い流すように作られています。そのため、日常の歯磨きの後の磨き残し対策や仕上げとして使ったり、外出先や忙しくて歯磨きができない時に使ったりすることが想定されています。こちらも薬用成分が配合されている場合が多いので、使用後に水で口をゆすぐ必要はありません。

自宅でのセルフホワイトニングには「液体歯磨き」！

このように、マウスウォッシュとしてまとめられている「液体歯磨き」と「洗口液」では使い方も使う目的も違っています。ホワイトニング効果の面からそれぞれの役割を整理すると、「液体歯磨き」はブラッシングと併用することで歯の着色汚れを取り除き、「洗口液」は歯への汚れの付着を予防すると言えるでしょう。「液体歯磨き」でセルフホワイトニングを行った後で、「洗口液」でホワイトニング効果を維持しましょう。

自宅で簡単にできるセルフホワイトニングの方法について見てきました。自宅でのセルフホワイトニングには「ホワイトニング用歯磨き粉」か「液体歯磨き」のどちらかを使うことになりますが、さてどちらを選べばいいのでしょうか？ズバリおすすめは「液体歯磨き」です！その理由は以下の2点です。

液状なので口内のすみずみまで行き渡る
研磨剤を使用していないので歯に優しい

粉やペースト状の歯磨き粉の場合、口の中全体に薬剤を行きわたらせにくく、そのため磨き残しが発生しやすいというデメリットがあります。またホワイトニング用歯磨き粉は一般に研磨剤を使用していますので、歯の着色汚れや歯垢を除去する効果は高いと言えますが、同時に歯のエナメル質を傷つけてしまったり、歯茎を痛めてしまうというリスクがあります。これらのことから、誰でも安全に使えて安定したホワイトニング効果が期待できる「液体歯磨き」をおすすめします！

ホワイトニング用液体歯磨き：4つの効果

自宅で行うセルフホワイトニングには液体歯磨きがおすすめだと知っていただけたでしょうか。ここでは液体歯磨きの持つ特徴について紹介します。「液体歯磨き」にはホワイトニング効果の他にもメリットがあります。

ステインや汚れを分解する

ホワイトニング効果のある液体歯磨きには様々な商品がありますが、どれにも共通して、歯の表面に付着しているステインや汚れを分解する成分が含まれています。歯にいったんこびりついたステインや汚れはブラッシングだけを行っていても取ることはできません。化学的に配合されたホワイトニング用の成分がブラッシングの効果を高めることで歯の黄ばみにアプローチすることができるのです。

歯垢の除去を助ける

いわゆる歯垢は細菌のかたまりで、虫歯や歯周病の原因となります。歯垢を歯に付着したままにすると約2日で歯石になると言われています。歯石になってしまうと自分での歯磨きでは落とせなくなるため、歯科に行き除去してもらわなくてはなりません。そのため歯垢の段階で除去することが大切なのです。ホワイトニング効果のある液体歯磨きを正しく使うことで、着色汚れだけでなく歯垢もブラッシングで落としやすくなります。

虫歯を予防する

液体歯磨きには虫歯を予防する効果も期待できます。虫歯予防の基本は虫歯の原因菌が溜まる歯垢の除去です。液体歯磨きにはブラッシングでの歯垢の除去を補助する効果があります。さらに、液体歯磨きには商品によって虫歯予防のための様々な効果がプラスされています。例えば、歯垢や虫歯菌を歯に付着させにくくする（抗菌コート、抗菌バリア効果、など）／炎症を抑える（抗炎症作用）／フッ素配合で歯の再石灰化を促し歯質を強くする、などがあります。ブラッシング後に口をゆすぐ必要がないのは、液体歯磨きに配合されている様々な成分のこうした効果を口内にとどめるためでもあります。

口臭を予防する

液体歯磨きには上記のような虫歯予防に効果のある殺菌成分が含まれているので、口臭の原因となる細菌の活動を抑えることになり、したがって口臭を予防する効果があるのです。殺菌成分が口内のすみずみまで行き渡ることを意識しながら口をゆすぐとより効果的です。ちなみに、奥歯や歯の裏側は液体に触れやすい部分ですが、実は前歯の表側は液体が行き渡りにくい部分ですので意識して口をゆすぐようにしましょう。

いかがでしたか？このように、液体歯磨きにはホワイトニング効果以外にも口内衛生や口臭エチケットに効果のある成分が含まれています。日常の歯磨きと同時に行うことができ、さらにこれらの効果も期待できるので、考え方によってはホワイトニングサロンでのセルフホワイトニングよりお得かもしれません。

セルフホワイトニングにおすすめ液体歯磨き9選！

さて、ここからは自宅でのセルフホワイトニングにおすすめの液体歯磨きを紹介していきます。現在、液体歯磨きは大手生活用品メーカーをはじめ、ホワイトニングのノウハウを持つ様々な企業から発売されています。その中から厳選した商品ばかりです。

トルーク製薬：9LIFE（ナインライフ）ミルクリアウォッシュ

「9LIFE」はメンズコスメを手がけるトルーク製薬が展開するオーラルケアブランドです。この「ミルクリアウォッシュ」は口臭ケアとホワイトニングに着眼した注目のアイテムで、X（旧Twitter）やInstagramでもたびたび話題になっています。人気の秘密はダブルで配合された有効成分にあり、粘膜の炎症を和らげる働きのある「アラントイン」と、口臭の原因菌を殺菌する働きのある「シメン-5-オール」が蓄積した汚れにアプローチして口内を衛生的な環境に導いてくれます。さらにドクダミを始めとした健康に効くとされる和漢成分を8種類も配合しており、口内衛生の維持を自然由来の力でサポートしてくれます。品質に関しても国内工場で製造しているので安心です。日々のブラッシングと同時に使うことで口内・舌洗浄、歯周病予防、虫歯予防、ホワイトニングまでトータルにケアできる優れたアイテムです。

価格

5,990円：270ml

定期便の場合、初回990円／2回目以降は2個セット7,260円（共に税込み）

ミルクリアウォッシュのご購入はこちら

口コミ評価

汚れが目に見えて落ちるので、最初はビックリしましたが、今では夜寝る前にやらないと、スッキリしなくてクセになります。刺激も少ない為、小学5年生の娘も一緒に使っていて、汚れが取れるのが楽しいみたいです。
Amazon

口の中がすっきりする感じがいいです！毎日コーヒーを飲むので歯の黄ばみも気になっていましたが少しずつ白くなっている気がします！今まで使ってきたマウスウォッシュの中では一番良いかも…
Amazon

ソーシャルテック：ブレスマイルウォッシュ

「ブレスマイルウォッシュ」は通販サイトでもランキング上位の常連である人気オーラルケアブランドです。テレビや雑誌でも取り上げられており、口臭エチケットサプリやホワイトニング歯みがき粉など数々のヒット商品を生み出しています。この「ブレスマイルウォッシュ」は口に含んでゆすぐだけで口臭や歯周病を防ぎ、ブラッシングと併用することで歯のホワイトニングが行える優れたアイテムです。炎症を抑える「アラントイン」、口腔内の雑菌を殺菌し口臭を防ぐ「シメン-5-オール」、タバコのやになどを溶解して除去する「ポリエチレングリコール」の3つの有効成分の働きによって、普通に歯磨きしているだけでは落とすのが困難なタンパク汚れを徹底的に除去してくれます。また漂白剤をはじめ合成着色料、硫酸系界面活性剤、合成酸化防止剤などが不使用なので刺激が苦手な方も安心して使うことができるでしょう。ホワイトニングだけでなく、人と会う前や食後のエチケットなど様々に活用できるおすすめのマウスウォッシュです。

価格

6,530円（税込み）：270ml

定期便の場合、初回980円／2回目以降は2袋セット7,480円（共に税込み）

ブレスマイルウォッシュのご購入はこちら

口コミ評価

3ヶ月目ですが、ごっそりタンパク質汚れが落ちて、過去のヤニ汚れも取れてきている気がします。
楽天市場

2年近く定期購入して使っています。使い方によって、定期便が届く前に無くなってほかの製品を使うこともありますが、ブレスマイルはほかの製品より刺激が少なくすごく使いやすいです。
楽天市場

花王：クリアクリーンホワイトニングデンタルリンス

「クリアクリーンホワイトニングデンタルリンス」は、化粧品分野における実績も高い大手企業である花王が開発した液体歯磨きです。清掃助剤として配合されている「DL-リンゴ酸」が歯の着色汚れを浮き上がらせて落としやすくし、コーティング成分である「ポリリン酸Na」がキレイになった歯への汚れの付着をガードします。ガンコなタバコのヤニやタールにもしっかりアプローチし、使用後にもアップルミントの爽やかなフレーバーで息もスッキリします。また、600mlの大容量でコストパフォーマンスにも優れています。　

価格

522円（税込み）：600ml

口コミ評価

煙草のヤニ､飲み物の黄ばみで歯が汚くなって慌ててお試しでこの商品を購入してみました｡使い初めこんなので落ちるのかなと半信半疑だったけど使い続けて一週間で確実に落ちています｡ミントのあのピリピリッとした刺激も少なく使い易い｡またなくなったらリピします。
楽天市場

ジョンソン・エンド・ジョンソン：リステリンホワイトニング

「リステリンホワイトニング」は薬用マウスウォッシュの大人気ブランドである「リステリン」初となる、歯の着色汚れに特化した液体歯磨きです。ステイン除去に効果のある「三リン酸5Na」や「ピロリン酸4K」などの成分が歯の汚れや着色を浮かせて落とし、さらに歯の表面をコーティングして新たな汚れをつきにくくします。ブラッシングとの組み合わせで歯本来の白さをキープします。研磨剤が不使用なので、ブラッシングしても歯が傷つきにくく、またすっきりとしたミントフレーバーで使用後は口内がさっぱりします。小さな子どもが誤飲することを防ぐため、ボトルには安全キャップが使用されています。手軽で効果の高いセルフホワイトニングが行えます。

価格

1,276円（税込み）：1000ml

口コミ評価

コーヒーが好きでよく飲むので、黄ばみ対策にこちらを朝晩使用しています。歯医者でもホワイトニングしておりますが、こちらを使用してから持ちが良くなった気がします。
楽天市場

紅茶やルイボスティーをよく飲むので使っています。刺激はありますが、これを使い始めてから歯が白くなりました。
楽天市場

WHITH WHITE：マウスウォッシュ

WHITH WHITEの「マウスウォッシュ」は製品の製造から出荷、販売まですべて国内で行っているため、安心して使うことができます。また、落ちた着色汚れが目で確認できるため、効果が分かりやすいという独自の特徴があります。口に含みながらブラッシングすることで、コーヒーや紅茶、たばこのヤニなど着色汚れをしっかりと落とします。さらに、合成着色料や石油系界面活性剤、酸化防止剤など9種類の添加物を使用しないことで歯や身体にやさしい製品です。使い心地にもこだわっており、キシリトールのほのかな甘味のあるフレーバーで使用後も口内がピリピリせず、快適なセルフホワイトニングが行えます。

価格

2,000円（税込み）：300ml

口コミ評価

歯磨き前に使うマウスウォッシュ。普通の水よりよく汚れが落ちる気がして気に入っています。
楽天市場

何回リピートしたか、わかりません。デイリー使いしています。使った人しかわからないと思いますが、磨いたあとのツルツル感が違います。
楽天市場

ディエム：ボタニカルマウスウォッシュ

ディエムの「ボタニカルマウスウォッシュ」は、オーラルケアはスキンケアやヘアケアよりもこだわらないといけないとの考えから、天然由来成分のみで口内環境を整えることを目指す液体歯磨きです。ホワイトニングへの効果だけでなく口内衛生の向上にもこだわって作られています。植物由来の薬用成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合し、口臭や歯茎の炎症、歯周炎を予防します。また、身体への優しさを考えて合成界面活性剤や合成甘味料、合成防腐剤などの添加物を使用していません。さらに、ローズマリーエキスやオウゴンエキスなどの10種類の植物美容エキスの配合で口内を保湿し、ネバツキやパサつきを長時間防ぎます。メントールとエタノールの配分が調整されているので、刺激の強い使用感が苦手な人にも使いやすい仕様となっています。

価格

2,850円（税込み）：500ml

口コミ評価

すごく良い！口臭が気になってましたが、通常のマウスウォッシュは添加物なのか後味が何度すすいでも気持ち悪く、その後のお茶も飲むのも引け目を感じるほどでした。娘に臭うと言われ必死に探してたどり着いたマウスウォッシュ。嫌な後味もなく、刺激も少なく、スッキリ快適です！ずっと使用したいです。
Amazon

ピエラス：プロポリンスデンタルホワイトニング

ピエラスの「プロポリンスデンタルホワイトニング」は歯の表面にこびりついたヤニなどの色素沈着を、洗浄剤（ホワイトパウダー）「炭酸水素Na」と「フィチン酸」のダブルの効能で浮かせて、ブラッシングとの併用できれいに落とす液体歯磨きです。また、抗菌成分である「プロポリスエキス」が配合されているため、ホワイトニングケア後の口臭や虫歯の予防にも効果が期待できます。白い歯を目指しながら同時に口内環境を守り、さらに口臭エチケット対策を行うことができる優れものです。

価格

770円（税込み）：600ml

口コミ評価

ずっと続けて使っている商品です。一度使わなかったら朝の口のコンディションが悪かったので必須アイテムです。
楽天市場

今まで市販のマウスウォッシュをいくつか使用していましたが、これが一番、味も使用感も良く、歯がツルツルになって気に入りました！ホワイトニング効果もある気がして驚きました。しばらく使い続けてみたいと思います。
楽天市場

リジェンティス：薬用ポリリンデンタルリンスEX-W

リジェンティス「薬用ポリリンデンタルリンスEX-W」は、テレビ通販での発売開始から累計販売400万本を突破したロングセラーブランド「薬用ポリリンシリーズ」の中でも特に人気の液体歯磨きです。ホワイトニング有効成分「EXポリリン酸※」が歯を傷つけず効率的に汚れを除去＆コーティングして、新たな汚れを付きにくくします。また、むし歯や歯周病、口臭予防のための有効成分「塩化セチルピリジニウム」「グリチルリチン酸ジカリウム」に加えて3種類の潤い成分も配合しており、口内を清潔に保ち虫歯や歯周病などのお口のトラブルと口臭を予防します。ノンアルコールタイプなので、子どもから年配まで広く使うことができます。

※「EXポリリン酸」は色々な長さ（サイズ）のものが混じったポリリン酸の中からステイン除去とコーティングに効果を発揮するサイズだけを独自技術により抽出したもので、分割ポリリン酸よりもさらに効果を高めた特別な成分です。分割ポリリン酸と同様にEXポリリン酸もリジェンティス株式会社のオリジナル原料です。

価格

2,940円（税込み）：500ml

口コミ評価

歯磨きしてもザラつきが気になっていたのですがとてもさっぱりすると思います。
楽天市場

ライオン： NONIO＋ホワイトニングデンタルリンス

「NONIO＋ホワイトニングデンタルリンス」は大手企業「ライオン」の口臭科学研究から生まれた人気のオーラルケアシリーズ「NONIO」にホワイトニング効果をプラスした話題の液体歯磨きです。「ポリリン酸Na」が歯の表面に付着した汚れを浮き上がらせてブラッシング効果を高め、ステインを効率よく剥がし落とします。また殺菌成分「ラウロイルサルコシンNa」が口臭の原因となる雑菌を殺菌することで、気になる口臭を長時間予防します。天然ミントを配合しているので、みずみずしく華やかな感覚が長く続きます。「NONIO」シリーズは若者に特に人気ですが、大人のホワイトニングケアにももちろんおすすめです。

価格

660円（税込み）：600ml

口コミ評価

リピートです。はじめての時は刺激が強めだと思っていましたが、今はちょうど良く洗い上がりがスッキリします。歯磨き前にゆすぐ習慣になっているのでこれからもリピートすると思います。
楽天市場

アルコール入りですが強すぎず使いやすいです。口内がスッキリして汚れもきちんと落ちている気がします。
楽天市場

以上、自宅でのセルフホワイトニングにおすすめの液体歯磨きを紹介しました。一押しはトルーク製薬の「ミルクリアウォッシュ」です。ホワイトニングだけでなく口内衛生をトータルに整える効果が期待できることから日常的なオーラルケアには最適と言えます。液体歯磨き選びに迷われたら、是非チェックしてみてください！

ホワイトニング用液体歯磨きを使用する際の注意点

ここでは、ホワイトニング効果のある液体歯磨きを使用する際の注意点について見ていきましょう。口の中に使用する製品であるため、安全性には最大限配慮して作られていますが、それでも使い方によってはリスクを伴うことがあります。特に注意すべきポイントが2つあります。

唾液が減少する可能性がある

一般的に液体歯磨きにはエタノールというアルコールが含まれている場合が多いです。液体歯磨きを使用した後のスッキリした感覚には、このエタノールによる作用も一役買っています。しかし一方で、エタノールは非常に揮発性が高い成分であり、使用しすぎると口内の唾液を減少させてしまう可能性があるので注意が必要です。唾液の量が減って口内が乾燥してしまうと、口臭や虫歯、歯周病といった症状が出やすくなります。そのため、アルコール成分が苦手な方はもちろん、刺激に敏感な方はアルコールを含まない製品を選ぶことをおすすめします。

口腔カンジダ症を起こす場合もある

液体歯磨きを使いすぎることによって、いわゆる「菌交代現象（※）」が起こり、このために口腔カンジダ症を起こす可能性があると言われています。これは健康な人が発症することは少ないですが、免疫力が低下している場合に発症することが多い症状です。液体歯磨きを使っていて、口の粘膜や舌に違和感がある場合は速やかに歯科医師の診断を受けて適切な治療を受けましょう。

※菌交代現象

薬の作用（抗生物質や化学療法など）により、本来であれば病原性を持たない口内の細菌が増殖してしまい、病原性を持つようになること。

言うまでもなく、口の中はデリケートで刺激や菌感染に弱い部位です。液体歯磨きを使用する際には容量や用法を正しく守ることはもちろん、ご自身の体質や体調も考えあわせて使用することが大切です。

液体歯磨きのホワイトニング効果について

ホワイトニングは美容分野のなかでも、特に効果に個人差が出やすい領域と言われています。ここでは液体歯磨きを使ってのホワイトニング効果に差が出る理由と、自宅で行うセルフホワイトニングの効果を高める方法についてお伝えします。

効果に差が出る4つの理由

液体歯磨きによるセルフホワイトニングの効果が人によって差が出る理由は、主に4つあります。

液体歯磨きの使用のしかたが正しくない

液体歯磨きを口に含む量が少なすぎたり、またあまりゆすがないで吐き出してしまうと、有効成分が口の中の隅々に行き渡らずに効果が得られにくくなります。

正しくブラッシングが出来ていない

液体歯磨きによるセルフホワイトニングを行う場合、液体歯磨きを使用した後にブラッシングを行うことになります。先に述べたように、歯に液体がまんべんなく行き渡っていないことも効果に差が出る原因ですが、正しくブラッシングができていないことも理由のひとつと考えられます。そもそもブラッシングの仕方には人によってクセがあるものですが、ごく短時間で簡単に済ませてしまっていたり、磨きやすいところだけ磨いていたりすると、期待できる効果も得られにくくなります。また、偏ったブラッシングを行っているとホワイトニングの効果が出てきた際にも、歯によって白さが違っていたり、同じ歯でも部分によって色ムラができてしまうことがあります。ブラッシングは時間をかけてしっかり行いましょう。

液体歯磨きを使う頻度があまりに少ない

液体歯磨きにせっかく高いホワイトニング効果があっても、使用の間隔が長く空いてしまうとその間に新たに色素や汚れが再付着してしまいますので、まめに使用することが望ましいです。しかしながら、逆に日に何度もケアを行えばいいというものでもありません。あまりに何度も行っていると、唾液の減少や菌感染の原因となることがあります。各液体歯磨きの説明書きに示されている適切な頻度で使用しましょう。

自然な歯の白さは人によって異なる

セルフホワイトニングの効果に個人差が出る最も大きな理由が、汚れのないもともとの自然な歯の色が人によって違っていることです。エナメル質の色は、人によってきれいな白色から黄色がかった色まで様々です。エナメル質本来の色が濃い場合、どれだけホワイトニングを行っても本来の色以上に白くすることはできません。自分の歯の本来の色について正しく認識しておくことで、ホワイトニングの効果を正確に測ることができます。

効果を高める方法：ホワイトニング用歯磨き粉と併用する

液体歯磨きには清掃剤（研磨剤）が配合されていませんので、歯や歯茎を傷つけることがなく安心して使うことができます。しかしその分、ホワイトニングの効果も緩やかです。そのため根強くこびりついた色素や汚れ、歯石になりかかっている歯垢などは充分に落とすことができません。長期間にわたって使用する際には、液体歯磨きと、清掃剤（研磨剤）配合のホワイトニング用歯磨き粉を併用することをおすすめします。液体歯磨きをしばらく使ってみて歯が白くなる実感が得られない場合や、歯によって色素や汚れの付着の程度に差があり、部分的にホワイトニング効果を高めたい場合などにも有効です。

今日から始めよう：液体歯磨きでかんたんホワイトニング！

いかがでしたでしょうか。液体歯磨きは、デンタルクリニックやホワイトニングサロンに出向く必要がなく、費用もリーズナブルな優れたセルフホワイトニングの方法です。歯磨き粉のかわりに普段のブラッシング時に使用するだけで、歯を本来の白さに戻していく効果が期待できるだけでなく、口臭や口内のネバつき、歯肉炎、歯石沈着の予防など、オーラルケアに求められるニーズをも満たすことができます。歯の黄ばみや汚れにお悩みのかたにも、口内衛生が気になるかたにもおすすめです。

また、この記事では自宅でのセルフホワイトニングにおすすめの液体歯磨きを紹介しました。なかでもイチオシは、トルーク製薬の「ミルクリアウォッシュ」でした。ご自身に合った液体歯磨きを探す際にはぜひ一度チェックしてみてください！冒頭でもお伝えしましたように、歯の色はその人の印象を良い方にも悪い方にも左右します。そして歯がキレイに白くて困ることはありません。液体歯磨きで、自宅で気軽にセルフホワイトニングを始めましょう！

この記事はプロモーションを含みます

自信が持てますか？あなたの印象