ホワイトニングジェル ホワイトニング用品

オフィスホワイトニングのデメリットは?かわりにおすすめの方法を紹介!

オフィスホワイトニングデメリットはある?歯を漂白し、本来よりも白い歯が目指せるオフィスホワイトニング。歯の黄ばみが気になっていたり、印象アップを目指す方なら、調べてみたことがあるのではないでしょうか。効率よく理想の白い歯を手に入れるには、一番の方法とも言えるオフィスホワイトニングですが、残念ながらデメリットがあります。やり方を間違えると、歯がダメージを受けることも…。この記事では、より安全に歯を白くできる方法を紹介していきます!ぜひ最後までお読みくださいね。

メリットとデメリットは表裏一体!

オフィスホワイトニング デメリット

オフィスホワイトニング」といえばメリットが強調されがちですが、実はデメリットもあるんです。こう聞くと「映画スターや芸能人もみんなやっているのに?」「歯科医院でもおすすめしているのに?」と思われるかもしれません。オフィスホワイトニングは歯を短時間でもとの色よりも白くできるという大きなメリットがあり、ホワイトニングの方法として優れていることは間違いありません。美容系の雑誌やブログなどで高評価なことも頷けます。しかしながら効果が高い分、オフィスホワイトニングにはデメリットも多くあるのです。

この記事では、事前におさえておきたいオフィスホワイトニングに伴うデメリットについて解説しています。接客や営業といったように人と接する機会が多い方の中には、これからホワイトニングを始めようとお考えの方もいるのではないでしょうか?後で後悔しないように、オフィスホワイトニングのデメリットについて知っておいて損はありません。また、歯を漂白しなくても、自然な白さにもどすだけで見た目の印象は随分アップします!後半では、オフィスホワイトニングにかわるおすすめの方法も紹介しています。

解説!オフィスホワイトニングのデメリット

オフィスホワイトニングのデメリット (2)

早速、オフィスホワイトニングのデメリットについて見ていきましょう。歯を白くしたい気持ちが大きいほどメリットばかり見てしまい、デメリットは目に入りづらくなってしまうものです。はやる気持ちで突き進むと思わぬ落とし穴があることも…。

費用が高くかかる

費用の高さは一般的にもよく言われるオフィスホワイトニングのデメリットです。オフィスホワイトニングは自由診療なので全額が自己負担になります。そのため他のホワイトニングの方法に比べて費用が高くなっています。具体的な料金設定は歯科医院によって異なっているので幅がありますが、一般的には3〜5回のコースで50,000〜70,000円程度かかるとされています。ホームホワイトニングが20,000〜30,000円(+継続分の診察・薬代)、ホワイトニングサロンが1回3,000〜5,000円程度なので、これはかなり高いと言えるでしょう。

ホワイトニングのタイミングを選べない

オフィスホワイトニングでは白くしたい歯に薬剤を塗り、そして薬剤の刺激から歯肉を保護するため歯茎に歯肉保護剤を塗ります。このときに歯に歯垢や歯石がついていると薬剤がうまく浸透せずに期待した効果が得られなくなります。また虫歯や歯周炎などがあったりすると、痛みや症状悪化などの口内トラブルを起こす危険性もあります。こういった事態を防ぐために、施術前には歯石の除去や虫歯の治療を済ませなければなりません。そのため重要なプレゼンや結婚式などを控えており、急いで歯を白くしたいといった希望には対応できないことがあります。自分の思うタイミングで施術を受けられない場合があることもオフィスホワイトニングのデメリットと言えるでしょう。

仕上がりに色ムラが出やすい

オフィスホワイトニングによる歯の色ムラはネットでもよく言われているデメリットですので、耳にしたことのある方もおられるでしょう。これは薬剤で歯を漂白すると、歯によって白さの具合が違ったり同じ歯でもムラができたりすることです。主な原因としては、歯に薬剤が均一に塗られていない、歯ごとの薄さ・厚さの差が激しい、などが考えられます。せっかく高い費用をかけてホワイトニングをしたのに、自分の想定した白さや均一な白さにならなかったら悲しいですよね。しかしこれには歯の状態の個人差なども関わっているので完全に予防することはできず、施術をしてみないと分からないと言わざるを得ません。

歯の表面が荒れやすくなる

オフィスホワイトニングで使用する薬剤の主な成分は「過酸化水素」という化学物質です。この成分は非常に刺激が強く劇薬とされています。強力な漂白効果があるため歯の色素を分解することができるのですが、そのかわりに歯自体にもダメージが及んでしまいます。過酸化水素でホワイトニングをした後は、歯のエナメル質の表面にある保護膜(ペリクル)が溶けた状態になってしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。24〜48時間程度で保護膜は再生しますが、その間に強いブラッシングや酸性の食べ物などで歯に刺激を加えたりすると歯が痛んで脆くなってしまうことがあります。オフィスホワイトニングのデメリットの多くは、この過酸化水素の刺激の強さに関係しているものが多いと言えます。

知覚過敏になりやすい

上でも解説したように、オフィスホワイトニングで使う薬剤には刺激の強い過酸化水素を使用します。そのため粘膜が敏感な方や、もともと歯が薄い方、歯茎が下がり気味な方などは知覚過敏の症状が出ることがあります。また、歯に細かいヒビや割れ、詰め物にスキマがある場合などは、過酸化水素が歯の神経に強い刺激を与えて激痛や歯根が腫れるなどの症状が出ることがあります。このような、場合によっては大事になりかねない点はオフィスホワイトニングのデメリットというよりもリスクと言った方が近いかもしれません。

色戻り(再着色)が早い

「色戻り」とは読んで字のごとく、ホワイトニングを終えた後で一定の期間が経つと歯の色が戻ってしまうことをいいます。特にオフィスホワイトニングは短時間で歯を白くするため色戻りも早く、見た目にもわかりやすいというデメリットがあります。色戻りの原因としては、飲食物に含まれる色素が歯に沈着すること、また歯のエナメル質が再石灰化するサイクルで元のような色味に戻ってしまうことが挙げられます。オフィスホワイトニングの効果が続く期間は、大体3〜6ヵ月ぐらいと言われています。色戻りを感じるたびに施術をすることは費用的にも相当な負担になってしまいます。

このように、人気の高いオフィスホワイトニングにも多くのデメリットがあるのです。オフィスホワイトニングは歯を漂白して元の色より白くできる唯一の方法ですが、そのために使用する薬剤の強さが同時にデメリットにつながっていることが見えてきますね。ホワイトニングは効果の高さだけに注目せず、安全面も考えあわせて慎重に検討するほうがよさそうです!

LEDなら安全に自然な白さを目指せる!

ホワイトニング デメリット

オフィスホワイトニングのデメリットについて見てきました。でも決してオフィスホワイトニング自体が危険だというわけではなく、メリットもデメリットも理解したうえで選ぶことが大事なのです。さて、歯を漂白せず、着色汚れをキレイに取り除くだけでも歯は相当に白くなります。どうしても歯を漂白したい!というこだわりがないのであれば、漂白するより安全な「歯のクリーニング」をおすすめします。そして歯をクリーニングするベストな方法は、LEDライトを使ったセルフホワイトニングです!

自宅で使えるホワイトニング用LEDライトは、洗浄成分を含んだジェルを歯に塗った上から使用することで酸化還元反応を起こします。それによって発生する「光触媒」で歯の着色汚れを浮かして落とす効果を高めます。薬剤と光の効果を利用するメカニズムはオフィスホワイトニングとあまり差はありません。しかも、自分のペースでホワイトニングを行うことができて費用も抑えることができるというメリットもあります。過酸化水素を使用しないので歯や歯茎にも優しく安全に歯を白くすることができるのです!高い効果と同時にデメリットも多いオフィスホワイトニングのかわりに試してみる価値のある方法だと言えるでしょう。

安全安心!おすすめのLEDライト9選!

ホワイトニング LED

ここからは、オフィスホワイトニングよりも安全面でのデメリットが少なく、自然な歯の白さを目指すことができるホワイトニングLEDアイテムを紹介していきたいと思います。LEDアイテムはドラッグストアなどで市販されていることはあまりないので、各アイテムは基本的に製品の公式HPか通販サイトを通じて購入することになります。

tee:ホワイトニングLEDライト

「tee」は芸能人やモデルにも愛用者が多いと言われる新進のティースケアブランドで、ネットの口コミを中心に人気が広がっています。このホワイトニングLEDライトは本体機器の使いやすさにこだわって設計されており、ボタン一つの簡単操作、掌におさまるコンパクトサイズ、重さも37gの最軽量級となっていながら、上下16~32本まで歯をしっかりホワイトニングすることができます。ライトの使いすぎにも配慮されており、16分間で自動で消灯する設定となっています。また専用のジェルには有効成分として「フタルイミドペルオキシカプロン酸」や「ヒドロキシアパタイト」などが含まれており、低刺激で歯や歯茎にも優しいクリーニングをすることができます。コンパクトながらサロンと同じぐらいの波長のライトを照射できる高性能機器ですので、値段は高めですが高い効果が期待できます!

価格

75,520円/専用ジェルとセット

口コミ評価

  • SNSで話題になっていたので購入。見た目もオシャレです。ジェルは筆状になっていて塗りやすく、全くしみないし、何より本体が軽くて咥えていて口が疲れない!
  • 1日おきに使用して白くなってきた気がします!ジェルもペンタイプで塗りやすいですし、使いやすいです!
  • 毎日コツコツと続けて約半年、見た目でわかるくらい白くなってきました。まだ目標の白さではないのでジェルを追加で購入しました。店舗に通う時間がなくホームクリーニングで効果を求める方には丁度良いと思います。

WHITE CLUB:ハンディライト

「WHITE CLUB」のハンディライトは、全国に18店舗を展開しているセルフホワイトニング専門店である「ホワイトクラブ」が開発したLEDホワイトニングアイテムです。シリーズ累計販売数55,000台を突破し、自宅にいながらサロンなみのホワイトニングを体験できるとのことでSNSや口コミでも話題となっています。このアイテムは一般医療機器登録されており安心して長く使うことができます。LEDライトの照射時間も1回5分と短いながら、週に1〜2回のケアで効果が期待できることから忙しい方でも継続しやすくなっています。本体機器もコンパクトで160gと軽量なので使用中もストレスフリーです!

価格

59,800円/専用ジェルは別売り

口コミ評価

  • 職業柄ずっとサロンに通おうかと悩んでいましたが値段が高かったり、休みがうまく取れずホワイトニングを諦めていました。半信半疑でしたが、使い始めて1週間で効果がでて大満足です!
  • セルフホワイトニングに興味を持ち、評価が高かったこの商品を購入してみました。自宅で簡単にできるため、ドラマを見たりしながらできるのがとても楽です。友人に「ホワイトニングしてる?」と言われたので効果はあるのかなと思います。
  • 以前はサロンに通っていましたが、お金も時間もかかり継続できませんでした。こちらの商品は手軽に継続することができるので、隙間時間を有効に使いたい方などにもオススメです。毎日効果を感じられて段々白くなる歯に自信もつきました。

デンタルラバー:スーパーホワイトLV

「スーパーホワイトLV」は、全国に21店舗を展開するセルフ美容デンタルサロン「デンタルラバー」がプロデュースしたセルフホワイトニングキットです。LED機器には歯科医のノウハウが詰め込まれており、「ポリリン酸ナトリウム」を中心に配合したジェルの上から紫外線と青色LEDをダブルで照射することで着色汚れを徹底的に除去することを目指します。性能と使いやすさも追求されており、ライト照射面積を広く設計することで奥歯の裏までカバーしています。さらにマウスピース部分には凹凸がつけられており、ストレッチも効くので口にも歯にもしっかりフィットします。口やアゴが疲れにくいセルフホワイトニングなら長く続けることができますね!

価格

26,800円/専用ジェルとセット

口コミ評価

  • 使い始めて1週間程になりますが、気持ち汚れが薄くなった気がします。特に難しい操作もないのでやりやすいです。
  • まだ使い始めて3日です。1日2回利用しています。上の前歯の歯茎に近い部分に気になる着色がありましたが、少しずつ薄くなり今はほとんど見えないくらいになりました。
  • 育児中でホワイトニングに行けないので、思い切って購入。使用感は歯がツルツルしていい感じです。

ルルシア:ルルホワイト ジェル & LEDライト

ルルシアは「女性のキレイを応援する」をコンセプトとする美容ブランドです。「ルルホワイト ジェル&LEDライト」のセットは、自宅で簡単に本格的なセルフホワイトニングができると評価も高く、もちろん男性にもおすすめです!本体機器はサロンでのホワイトニングにも使用されている高波長のライトを照射することができます。また専用のジェルには注目のホワイトニング成分「ポリリン酸ナトリウム」に加え、抗炎症作用のある「β‐グリチルレチン酸」、殺菌効果のある「イソプロピルメチルフェノール」が含まれており、歯を白くするとともに虫歯や歯周病のケアや口臭予防の効果も期待できます。

価格

8,980円/専用ジェルとセット

口コミ評価

  • 歯磨き後、歯の表面の水分を拭き取ってからジェルを塗ってみました。1回目ですが、前歯の詰め物との色差が分かるほど白くなりました。こんなに安価で優しくホワイトニングできるのならいいと思います。
  • この値段でホワイトニングができるのは大変満足です。使用して1週間ほどで前より黄ばみが気にならなくなりました!本体が軽いので口に咥えたまま作業ができてとても良いです。手軽に黄ばみが減ったら良いくらいの方には是非オススメします。
  • ホワイトニングに行く時間がないため購入しました。劇的に白くなったという感じはしませんが、少し光沢が出てきれいに見えて、口の中はさっぱりします。自宅でいつでも気軽にできるのはありがたいです。

ホワイトスタートーキョー:Smart Dent II

「Smart Dent II」は、エイジングケアを主体とした美容製品を企画・販売している「ホワイトスタートーキョー」の大ヒット商品です。一般医療機器として承認されており、高いホワイトニング効果が期待できるアイテムです。LEDライトが32灯も内蔵されており、奥歯までライトを届けて歯全体をしっかりホワイトニングすることが可能です。ワイヤレスなのでストレスフリーで使いやすさも考慮されています。照射時間は10分で、アラーム付きのタイマーで自動停止するので便利です。比較的リーズナブルな値段で本格的なセルフホワイトニングが行える注目のアイテムです!

価格

7,800円/専用ジェルは別売り

口コミ評価

  • 無類のコーヒー好きで、歯の着色汚れが以前から気になっていました。カラーチャートの01よりももっと汚れていましたが、使用する度に歯の色が明るくなっていると実感します。
  • 1回目で白くなりました!コーヒーを一日4杯ほど飲んでいるので、色素沈着が取れればいいなと思い購入しました。初回で色ムラが薄くなったことを実感しました。
  • 歯がつるつるになり光沢がでました。3回使用しましたが色はなんとなく白くなってきたように思います。期待をして続けていこうと思います。

武内製薬:スマホワイトLEDライト

「スマホワイト」は美容領域でイノベーションを生み出し、社会に新しい価値を提供することを目指す武内製薬がオーラルケア専門に立ち上げたブランドです。「スマホワイトLEDライト」は高機能でかつ一般医療機器として届出済みの安心できるアイテムです。内蔵された16個もの強力なLEDライトによる光触媒で、効果の高いセルフホワイトニングができます。専用のジェルには歯の汚れを除去した後に、色素や汚れの再付着を予防する働きがある「ヒドロキシアパタイト」を配合しているため、継続して使用することで自然な白さの歯を長く維持することができるでしょう。

価格

3,980円/専用ジェルとセット

口コミ評価

  • 自分の場合、効果はあったように思えます。歯の表面と詰め物の色の差がどんどんハッキリとしてきました。自宅で手軽に行えるものでこの効果は非常に嬉しいです。
  • 元々ホワイトニングに興味があり、今までも歯磨き粉等を使用していた歯ですが、若干黄ばみが取れた気がします。白くなるとまでは思ってないですが、歯磨き粉等でホワイトニングするより良いかなと思います
  • 私の場合は1回目の使用から効果があり、その後も目に見えてステインが薄くなっていきました。いろいろ試してきましたが私はこれが一番効果がでました。人工歯のような真っ白さではなく、もともとの白さに近づけたいなら十分かと思います。

BLANX(ブランクス):ホワイトショックLEDマウスピース 

「ブランクス」は、デンタルケア先進国と言われるイタリアのホワイトニングブランドです。このLEDマウスピースは本国イタリアでのテレビCMから人気が出て、ネットを通じて日本でも話題となりファッション雑誌にも紹介されるようになったアイテムです。医療機器認証を受けており安心で安全、本格的なセルフホワイトニングができます。専用ジェルに含まれている「ヒドロキシアパタイト」は、歯の汚れを除去しやすくするとともに、歯の表面のミクロ単位のキズを修復させてなめらかにする効果があります。そのため、継続的に使用することでホワイトニングとともに着色汚れや歯垢の付着を予防することもできます。

価格

3,980円/専用ジェルとセット

口コミ評価

  • 朝晩と使っています。10分でライトが勝手に消えてくれるからそれも使いやすい。まだ3日目だし、なんとなく白くなったかな?って感じだけど、使用した後のスッキリ感もとても良いし、歯もツルツル。
  • ホワイトニングが気軽に自宅でできて何よりコスパが良い。まだ2回しか使用してませんが、10分照射するだけで白くなっていると感じます!
  • 使って数日ですが、自然な白色程度まで近づき始めている感じはあります。日本人の歯の本来の色からしてあり得ない不自然な白さを求めないのであれば、十分な効果ではないでしょうか。

FIDAC:ホワイトニングLEDライト

FIDACはAmazon限定のブランドで、このホワイトニングLEDライトは一般医療機器登録済みで安全かつ信頼性の高いアイテムです。マグネット式充電で、一度フルチャージすれば2時間の使用が可能です。またタイマー付きのため、照射時間の20分が経過すれば自然にライトが消える安心設計となっています。ボタンも電源一つのシンプルな設計となっており、誰でも簡単に使用することができます。専用のジェルはブラシタイプなので歯の細かい部分にも塗布しやすい工夫がされており、塗りもれを起こしにくくなっています。他のLEDアイテムと比べて照射時間が少し長めなのがデメリットではありますが、咥えるだけなので読書やテレビなどのついでに行えばそれほどストレスになることもありません。

価格

3,980円/専用ジェルは別売り

口コミ評価

  • 日頃からコーヒーやポリフェノールが入っているものをよく食べるため、どちらかといえば黄色よりの歯です。1日に2回照射し、2日目で白さがわかるようになりました。
  • 劇的な効果は得られないものの明るく変化しました。1度では難しいですが継続すれば効果はありますので、自宅でホワイトニングケアを行いたい方におすすめです。
  • 本体自体はすぐに電源を入れることができるため簡単に使用することができました。充電ケーブルが汎用性のあるものだったらもっと便利だったと感じます。効果はありましたので満足しております。

WHITE CLUB:Dr.USB ホワイトニング専用LEDライト

「Dr.USB」も先に紹介したハンディライトと同じく「ホワイトクラブ」が開発したセルフホワイトニングアイテムです。こちらはUSB差し込み式のアイテムで、かなりリーズナブルに手に入れることができます。LEDの照射時間は10分×2回の20分で完了します。USBから電源を確保できるのでわざわざ充電する手間がなく、スマホやパソコンにつなげて装着したままゲームや動画視聴、さらには仕事をすることが可能となっています。一般的に高額になりやすいLED照射器をお手頃な値段で購入できるので、お試しでセルフホワイトニングをしてみたい方にもおすすめです!

価格

2,480円/専用ジェルは別売り

口コミ評価

  • スマホやPCのUSB電源を使ってできるホワイトニングです。接続コードも入ってるから、どんなタイプのスマホでも使えます。はじめの3日間でワントーンアップしました。
  • 照射器はUSB、iPhone、Android対応の専用差し込みコードがついています。使用後は歯が少し白くなるのが感じられましたが、歯並びがよくないためか色ムラができてしまいました。手軽に家でやりたいと思う方にはぴったりだと思います。
  • 即効性については不明でしたが、口に加えて10分間だけでOKなので、本やテレビなどと同時にできるので時間の無駄にはならないと思います。

以上となります!ホワイトニングLEDアイテムにも様々な機種がありますが、光触媒を利用して歯の汚れを除去する仕組みは共通です。しかし一方で精密機器であるため、ある程度までは値段に比例して多機能、高機能になる傾向があります。ここで紹介した商品はどれも自信をもっておすすめできるものばかりですが、イチ押しを選ぶとしたら「tee」のホワイトニングLEDライトになります!軽量・コンパクト・高性能の三拍子がそろったハイテク機器なので値段は高めではありますが安全に長く使い続けることができます。そのためメリットもデメリットも多いオフィスホワイトニングよりも安定しておりお得と言えます!

どうしても歯を漂白してみたい方へ!

オフィスホワイトニングのデメリット (5)

先にオフィスホワイトニングのデメリットについて紹介しましたが、歯のもとの色味が濃かったり、ホワイトニングにこだわりがあるなどで、どうしても歯を漂白してみたいという方もおられることでしょう。そういった方向けに、リスクを抑えながら過酸化水素を使ったホワイトニングを体験できる方法をお教えします。

海外製のホワイトニングテープを使う

ホワイトニングテープは、歯の着色汚れにアプローチする成分を含んだテープを歯に張り付けてホワイトニングの効果を得るアイテムです。海外では一般的なセルフホワイトニングの方法となっています。海外製のホワイトニングテープの中には過酸化水素を配合している製品があります。日本では薬事法によって過酸化水素を含んだオーラルケア製品は販売が禁止されているため、薬局やドラッグストアで購入することはできませんが、通販サイトを利用することで手に入れることができます。

海外製の歯磨き粉を使う

上でもお話ししたように、日本製の歯磨き粉には過酸化水素を使用することはできませんが、海外製のホワイトニング歯磨き粉には過酸化水素が配合されている製品もあります。ホワイトニングテープと同じくこちらも通販サイトを通じて購入することができます。一般的な歯磨き粉に比べて値段は高めですが、リピート購入される方も多いようです。

これら二つの方法でなら、オフィスホワイトニングと同じ歯を漂白する方法でのホワイトニングを体験することができます。どちらのアイテムにしても、含まれている過酸化水素の濃度は相当に薄められていますので、デメリットや安全性へのリスクもオフィスホワイトニングより低いと言えるでしょう。しかし同時に効果も低めですので、過剰に期待しない方がいいでしょう。

LEDで安全にホワイトニング!

オフィスホワイトニングのデメリット (7)

この記事では、芸能人やインフルエンサーにも人気でホワイトニングの代名詞ともいえるオフィスホワイトニングのデメリットについて解説しました。ホワイトニングテープや歯磨き粉が良い例であるように、過酸化水素を使用して歯を漂白する方法は海外では一般的です。それだけ歯の白さが社会的に重視されているわけですが、日本でもその流れから歯を白くする価値観が広まりつつあります。オフィスホワイトニングはそんな要望に応えられる優れた方法ではありますが、高い効果とメリットがある一方でデメリットや健康面でのリスクが存在することも否定できません。

そこで、より安全に歯を白くできる方法として、ホワイトニングLEDアイテムによるセルフホワイトニングをご提案しました。LEDアイテムは自宅で自分で使用することが前提なので安全性を最優先して設計されています。また同時に使用するジェルも過酸化水素を含まないため低刺激で歯や歯茎にも優しく安心して使うことができます。安全性に関わるデメリットも少なく、オフィスホワイトニングのかわりに最適な方法と言えるでしょう。ぜひ一度、ここで紹介したアイテムをチェックしてみてください。なかでも「tee」のホワイトニングLEDライトは高性能でイチ押しです!自宅にいながら安全で効果の高いホワイトニングを始めてみませんか?

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