歯が黄ばんでいるにもかかわらず、ホワイトニングをしない方がいい人がいると聞くと驚きますよね。でも本当なんです。この記事では、人によってはホワイトニングをしない方がいい理由を解説します。そしてそんな人にもおすすめな、安全に歯をキレイにできる方法を紹介します!
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あなたはホワイトニングの効果がある人?
ホワイトニングは誰でもできる、そう思っていませんか?実は、ホワイトニングをしない方がいい人がいるのです。ホワイトニングにも色々な種類がありますが、その人の体質や歯の質、歯の状態によっては、選択できない、しない方がいいホワイトニングの方法があったりします。しかし、歯は加齢や日常の飲食などによって、どうしても黄ばんで汚れていってしまうもの。そこで、ホワイトニングをしない方がいい人も、元々のキレイで白い歯を安全に目指せる方法をご紹介します。まずは、あなたがホワイトニングで効果を得られる人か確認していきましょう。ホワイトニングをしない方がいい人とはどんな人なのか、その理由とともに説明します。これからご紹介するケースに当てはまっていたら要注意です!
ホワイトニングにリスクがある人
以下の症状がある人は、ホワイトニングによって歯や歯茎など、口内の健康を損なうリスクがあるため、ホワイトニングはしない方がいいとされています。
知覚過敏の症状がある人
知覚過敏とは、歯磨きの時や冷たい飲食物などを摂取した時に、歯や歯茎に感じる一時的な痛みです。口内に虫歯や歯の神経の炎症による痛みではなく、そのような疾患がないのに痛みが発生する状態を指します。
一般的には、加齢による歯肉の退縮や歯の破損などにより、露出した象牙質に刺激が加わることが原因と言われています。このような状態でホワイトニングを行うと、痛みがさらに増すだけでなく、歯肉や歯根に炎症を起こすリスクがあります。そのため、知覚過敏の症状がある人はホワイトニングをしない方がいいとされています。
虫歯や歯周病がある人
口内に虫歯や歯周病がある人も、ホワイトニングをしない方がいいとされています。その理由は、ホワイトニングに使用する薬剤の成分が、患部に強い痛みを引き起こしたり、症状を悪化させてしまうリスクがあるからです。
歯科医師の指導のもとで行うホワイトニングでは過酸化水素や過酸化尿素といった薬剤を使用します。これらはホワイトニングの効果が高い分、刺激が強く、健康な口内であっても口内炎を起したりすることがあります。また、ホワイトニング用の歯磨き粉に含まれる化学添加物にしても、粘膜に長時間触れ続けると口腔粘膜炎を起こす可能性も。虫歯や歯周病がある人は、健康な人よりも口内のダメージリスクが高いため、ホワイトニングを始める前に、歯科医院で治療を受けることが推奨されています。
歯が破損している人
歯が欠けたり割れたりしている人がホワイトニングを行うと、歯の損傷した部分にホワイトニングの薬剤が浸透してしまいます。その結果、歯の状態が悪化してしまったり、露出した象牙質や神経に薬剤が触れて、強い痛みを感じる可能性があります。そのため、歯に損傷がある人もホワイトニングはしない方がいいとされています。先に歯を治療してから、ホワイトニングを開始するといいでしょう。
歯の破損を放置していると、雑菌や外的刺激によるダメージが歯根にまで及ぶ場合があり、歯肉が変色したり、最悪の場合は歯を失うことにもなりかねません。ただし、歯の割れが小さかったり、ヒビが入っている状態であれば、自分では気が付かないこともあります。もし、ホワイトニング中に痛みや違和感を覚えたら、歯の損傷かもしれません。ホワイトニングを中断して、歯科医師に相談してみましょう。
ホワイトニングで効果が得られない人
以下のケースにあてはまる人は、ホワイトニングによる健康リスクはありませんが、歯を白くする効果が十分に得られないことから、ホワイトニングはしない方がいいとされています。
テトラサイクリン歯がある人
テトラサイクリン歯とは、テトラサイクリン系の抗生物質により変色した歯のことを言います。テトラサイクリンは歯の象牙質のカルシウムと結合して沈着し、太陽光に含まれる紫外線と光化学反応を起こすことで色素を生じさせます。歯の形成期(0〜12歳頃)にこの抗生物質を大量にとると副作用として歯の色が灰色がかったり縞模様ができたりします。
テトラサイクリン歯は、セルフホワイトニングなど、歯の表面の着色汚れをクリーニングする方法では対応できません。さらに、過酸化水素や過酸化尿素といった漂白系の薬剤を使うタイプのホワイトニングでも、あまり効果は期待できないと言われています。高い費用をかけても効果が得られにくいため、ホワイトニングはしない方がいいでしょう。
ホワイトスポットがある人
ホワイトスポットとは、歯の表面にところどころ見られる白い斑点(白いシミ)のことです。ホワイトスポットができる原因はいくつかあります。虫歯が原因の「表層下脱灰」によって、光の屈折率や透過性が違うことで白く見える場合や、病気や栄養障害、遺伝などが原因の「エナメル質形成不全」、また幼少期にフッ素を過剰に摂取したことによる「歯牙フッ素症(斑状歯)」などがあります。
ホワイトスポットがある人が、歯を漂白するタイプのホワイトニングをすると、施術後にホワイトスポットが余計に目立ってしまう恐れがあります。せっかく白い歯を目指しても、逆効果になってしまうリスクがあることから、ホワイトニングはしない方がいいと言えるでしょう。
無髄歯や失活歯がある人
治療によって神経を除去する処置を行った歯を「無髄歯」、虫歯や事故などによって神経が生活反応をしなくなった歯を「失活歯」と呼びます。こうした歯は、歯の色素を漂白する「過酸化水素」や「過酸化尿素」を使ったホワイトニング方法でも効果は期待できません。
無髄歯や失活歯を白くするには、歯の内部に薬剤を入れて内側から白くしていくウォーキングブリーチと呼ばれる特殊な方法が有効です。自分の歯を全体的に観察してみて、他と違って色味がおかしい歯があれば失活歯の可能性もあります。早まって一般的なホワイトニングはしない方がいいでしょう。先に歯科医院で診てもらうことをおすすめします。
治療歯や被せ物がある人
一般的なホワイトニングの方法が効果を発揮するのは、主に天然歯のエナメル質の着色に対してです。そのため、銀歯や差し歯、インプラントはもちろん樹脂による詰め物も白くすることはできません。オフィスホワイトニングやホームホワイトニングなどで歯を漂白したりすると、かえって天然歯との色の違いが目立ってしまうことになります。そうすると、全体として見た目に違和感のある歯になってしまうことがありますので、治療歯が多い人はホワイトニングはしない方がいいでしょう。
以上、「ホワイトニングをしない方がいい人」について解説しました。このように、ホワイトニングをしない方がいいとされる理由は大きく分けて「ホワイトニングにリスクがあるケース」と「ホワイトニングで効果を得られないケース」があります。あなたはどうでしたか?たとえ当てはまっていても大丈夫です!次項ではホワイトニングをしない方がいい人にも対応した、歯をきれいに元の白さに戻すことができる方法をご紹介します!
ホワイトニングがダメならクリーニング!
ここからは、ホワイトニングをしない方がいい人におすすめの、デンタルケア方法をご紹介していきます!ここまでで説明した通り、ホワイトニングをしない方がいい理由は「歯のダメージリスクが高い」もしくは「歯に原因があって効果を得られない」ケースです。ホワイトニングは歯科医師の指導のもとで歯を漂白する方法が一般的ですが、刺激の強い薬剤を使うことから歯にダメージリスクがある場合は避けるべきです。また、ホワイトニングできない歯が多い場合にも、天然歯を漂白すると歯全体の色味違いが目立つことで逆効果になりかねません。
とはいえ、歯は日々ケアしないとさらに黄ばみが強くなっていってしまいますよね。そこでおすすめなのが、「ポリリン酸」を配合した歯磨き粉による歯のクリーニングです!
ポリリン酸とは、もともと体内にある生体分子であり、組織の再生促進効果を持っている安全な成分。医療分野でも幅広く活用されています。特に歯科分野では、歯周組織の再生や骨の再生、歯の着色汚れの除去に用いられています。ポリリン酸は、歯磨き粉などには、ポリリン酸ナトリウムとして配合されています。ポリリン酸には、歯の着色汚れを除去し、本来の白さに戻すだけでなく、歯をコーティングして再着色を防ぐ働きがあります。さらには、口腔内の細菌に対する抗菌作用もあるので、虫歯や歯周病の予防も期待できます。ポリリン酸による歯のクリーニングは安全性が高く、かつ毎日のデンタルケアと同時に行えるのでホワイトニングをしない方がいい人には最適だと言えます!
ポリリン酸配合のおすすめ歯磨き粉11選!
それでは、ホワイトニングをしない方がいい人にもおすすめな「ポリリン酸」配合の歯磨き粉を紹介していきます!生活用品に求められる安全性の水準は年々高くなっており、そのためポリリン酸が配合されているデンタルケア用品も増えてきています。
美健:薬用パールホワイトProEX+
「パールホワイトプロEXプラス」は、製薬会社との共同開発による本格的な歯のクリーニング剤。日本国内で生産されている安心の製品です。注目のホワイトニング成分ポリリン酸、メタリン酸、リンゴ酸の働きで、食事や飲み物のステインをしっかり落とし、コーティング効果によって汚れの発生・再着色を阻止します。
研磨剤や発泡剤を使用していないので、歯を傷つける心配がありません。歯に優しいので、電動歯ブラシでも使用可能ですよ。さらに、薬用成分IPMPが口臭・歯周病を防いでくれるので、歯のホワイトニングだけでなく、トータルなオーラルケアができる注目のアイテムです。
値段
通常価格:8,770円(税込み)/30ml
定期購入:初回1,980円、2回目以降 5,980円(共に税込み)
口コミ評価
使い始めて3日ですが既に白くなってきてる気がします。またジェルタイプなので使いやすいです。
@cosme
1本使い切りました。刺激もなく使えます。泡立つ歯磨き粉では無いので、慣れるまではスッキリ感が物足りない感じになりました。ホワイトニング効果は1本では分からなかったのですが、コーヒーやお茶の色が付かなくなった気がします。
@cosme
U-flat:CLEUP TOOTH GEL
【U-flat】CLEUP TOOTH GEL(クリアップトゥースジェル)は、化学成分に頼らないホワイトニング歯磨きジェルです。注目の有効成分ポリリン酸ナトリウムが、歯を自然な白さに戻し、汚れの再付着を防いでくれます。また、11の化学成分(界面活性剤・合成研磨剤・発泡剤・石油系成分・鉱物油・フッ素・アルコール・合成香料・着色料・パラベン・フェノキシエタノール)がフリーなので安全性が高い!年齢や性別を問わず、安心して長く使い続けることができます。
使い心地にもこだわって作られており、オーガニックセイヨウハッカ油を配合しているため、使用後も清涼感とともに口臭予防とリラックス効果も期待できるおすすめのアイテムです。
値段
通常価格:2,970円(税込み)/80g
定期購入:初回1,185円、2回目以降2,020円(共に税込み)
CLEUP TOOTH GELの詳細、ご購入はこちら↓↓
口コミ評価
翌朝のイヤなニオイが気にならなくなった!朝起きるといつも口の中が気持ち悪かったのですがクリアップトゥースジェルを使い出してから「あれ?サラサラしている?」と思うように。もう何度もリピしています!
u-flat.com
健康的な透明感で笑顔に自信が持てるようになった。ホワイトニングに行きたくても、仕事が忙しくて通えていませんでした。市販品もどれが良いか分からない中、この商品に出会いました。透明感が出て、健康的な笑顔になれたと感じます。
u-flat.com
U-flatの公式サイトはこちら▶︎▶︎▶︎【U-flat】
しろえ:歯磨きジェル
薬用ホワイトニング歯磨き粉【しろえ 歯磨きジェル】は、国産成分にこだわった薬用ホワイトニングジェルです。歯や歯茎に優しいホワイトニングを行うために、ポリリン酸ナトリウムに加えシャクヤク根、アロエフェロックス葉、甘草、ドクダミなど、日本で古くから健康のために使われている天然植物成分が多数配合されています。
また、清掃材として歯を傷つけるリスクの低い微粉末シリカを使用しているほか、研磨剤、人工甘味料、合成着色料、シリコン、フッ素などは無添加。家族みんなで使う場合でも安心できます。ジェル状で泡立ちしないことから、しっかりと磨くことができ、虫歯予防にもつながりますよ。動物由来の成分を一切含んでいないので、低刺激で身体にも安心です。
値段
通常価格:3,520円(税込み)/50g
定期購入:初回1,180円、2回目以降1,760円(共に税込み)
しろえの詳細、ご購入はこちらから↓↓
天然植物成分で歯にやさしいホワイトニング!【薬用 しろえ 歯磨きジェル】
口コミ評価
3本目の利用になりますが磨き終わりの感覚と少しずつですが美白効果も感じられて大変満足です。
楽天市場
刺激もなく、しみる事もなくスッキリとした使い心地で気に入っています。ホワイトニング効果も少しずつあるような気がします。使い続けたいと思います。
楽天市場
しろえの公式サイトはこちら▶︎▶︎▶︎楽天1位獲得のホワイトニング歯磨き【しろえ歯磨きジェル】
TaVaTeee(タヴァティー):薬用ホワイトニングジェル
ホワイトニング歯磨きジェルTaVaTeee[タヴァティー]は、歯を白くしながら、口内の健康維持ができる製品作りを目指すオーラルケアブランドから生み出されました。ホワイトニング歯磨きジェルTaVaTeee[タヴァティー]は、歯の汚れを取り除く効果のあるポリリン酸ナトリウムや、歯茎を美しく保つβ-グリチルレチン酸、口臭の原因菌を殺菌するイソプロピルメチルフェノールを配合しています。
また、研磨剤やパラベン、石油系界面活性剤などは不使用。さらに、国内生産だから、安心して使い続けることができます。天然由来の歯茎ケア・口腔ケア成分も多数配合しており、歯茎をサポートするとともに虫歯菌や歯周病菌を抑える効果も期待できます!まさに口内のトータルケアに最適な歯磨きジェルと言えるでしょう。
値段
通常価格:8,530円(税込み)/40g
定期購入:初回980円、2回目以降 2本セット9,360円(共に税込み)
口コミ評価
数日間使ってみて、少し歯が白くなってきた気がします。歯がコーティングされた感じで、歯磨き後は歯がツルッとします。
楽天市場
加齢に伴い歯の黄ばみが気になり購入しました。こちらの商品は研磨剤が入っておらず、歯の汚れを浮かして分解してくれるので、安心して毎日使用することができます。使用すると歯がツルツルになり、効果がありそうな気がします。白い歯を目指して、これからも継続して使い続けたいです。
楽天市場
コハルト:はははのは
「はははのは」は、女性の美と健康をテーマに安心安全の製品作りを目指すコハルトが製薬会社と共同で開発したホワイトニング用ジェルです。ポリリン酸ナトリウムとメタリン酸ナトリウムの両成分を中心に、パパインから抽出されたタンパク質に働きかける酵素、ソープナッツ由来の洗浄成分、保湿効果があり口臭を防ぐココナッツオイルを加えた植物由来の成分を配合。植物の力で歯をクリーニングしながら、口内衛生を向上させる効果が期待できます。
また、発泡剤、研磨剤、合成界面活性剤、パラベンなどは一切使用していません。刺激が少なく安全性が高くいので、年齢や性別を問わず長く使うことができます。初期の虫歯や軽度の知覚過敏があり、ホワイトニングをしない方がいいとされる人にもおすすめです。
値段
通常価格:3,675円(税込み)/30g
定期購入:初回1,980円、2回目以降 1本あたり2,962円(共に税込み)
口コミ評価
まだ1回しか使っていませんが、歯がツルツルで少し白くなった気がします!口内の乾燥が気になっていたのですが、潤ってる?乾いてる感じはないかも!と好感触です。
楽天市場
麦茶やコーヒーの着色汚れを少しでも落としたくて購入しました。2週間ほど毎日の歯磨きの度に使っていますが、たしかに最初の頃より綺麗になっています!このまま継続して使えばもっと綺麗になるかなと期待しています。量がもう少し多ければありがたいのですが…
楽天市場
花王:クリアクリーン ホワイトニング デンタルリンス
「クリアクリーン」は、大手生活用品メーカーにして、化粧品分野における実績も多い花王のオーラルケアブランドです。
この「 ホワイトニング デンタルリンス」は、シリーズの中でも人気の液体歯磨きです。ポリリン酸ナトリウムとDL-リンゴ酸が、歯の着色汚れを浮き上がらせてブラッシングで落としやすくし、キレイになった歯の表面をコーティングすることで汚れの再付着を防ぎます。コーヒーや紅茶のステインから、タバコのヤニやタールの黄ばみに至るまで、しっかりアプローチしてくれます。また、使用後にもアップルミントの爽やかなフレーバーで息もスッキリ。性能と容量のバランスが優れた魅力的な商品です!
値段
522円(税込み)/600ml
口コミ評価
夜だけですが使用しています。口の中がかなりすっきりして、よいですね。ぴりぴりしないアップルの味なので使いやすいです。
楽天市場
マウスウォッシュはこれに決めています。アッピルミントは、刺激も少なく長く口に含んでいられるので好きです。必需品です。
楽天市場
グラクソ・スミスクライン:シュミテクト トゥルーホワイト
「シュミテクト」は、グラクソ・スミスクラインが製造販売している知覚過敏症用の歯磨剤を中心としたオーラルケア用品のブランド。日本では最大のシェアを占めています。
この「トゥルーホワイト」は、研磨剤不使用のホワイトニング用歯磨き粉。歯にこびりついた着色汚れや歯垢をポリリン酸ナトリウムで浮かして落とすことで、歯を白くしてくれます。また、汚れの除去に加えて、知覚過敏をケアする効果が期待できます。さらに、高濃度フッ素配合で虫歯予防も◎
知覚過敏症状があってホワイトニングをしない方がいい人に最適な歯磨き粉です。汚れの洗浄力が高いので、コーヒーやワイン、タバコをよく嗜む方にもおすすめですよ。
値段
630円(税込み)/80g
口コミ評価
フッ素+研磨剤不使用+ホワイトニングが理想でしたので最近はこれしか使用してません。しみなくなりましたしオススメです。
楽天市場
初めての購入です。研磨剤が入っていないので、安心して使用できます。使用感もいいので、しばらくは使用を続ける予定です。知覚過敏もおさまったように思います。
楽天市場
ライオン:NONIO+ ホワイトニング デンタルリンス
「NONIO+ ホワイトニング デンタルリンス」は、日用品から医薬品、化学品まで幅広く手がける大手生活用品メーカーライオンが開発したホワイトニング用液体歯磨きです。NONIOシリーズは、もともと口臭予防を目的として生まれたブランドですが、こちらはユーザーの要望を受け、歯を白くする効果がプラスされた話題のアイテム。
ポリリン酸ナトリウムが歯の表面に付着した汚れを浮き上がらせてブラッシング効果を高め、ステインを効率よく剥がし落とします。また、殺菌成分ラウロイルサルコシンナトリウムが、口臭の原因となる雑菌を殺菌し、気になる口臭も長時間予防します。天然ミントを配合しているので、使用後も爽やかな感覚が長く続きますよ。ホワイトニングしながら、口臭予防もしたい人におすすめです。
値段
660円(税込み)/600ml
口コミ評価
リピートです。はじめての時は刺激が強めだと思っていましたが、今はちょうど良く洗い上がりがスッキリします。歯磨き前にゆすぐ習慣になっているのでこれからもリピートすると思います。
楽天市場
一度使ったら手放せないです!スッキリしてホワイトニング効果もあるのでリピートしています。
楽天市場
CLEARLABO:ホワイトニング歯磨きジェル
「クリアラボ」のホワイトニング歯磨きジェルは、モンドセレクションを受賞した実績のある高品質の歯磨きジェルです。安全と品質保持のため、製造・衛生・マネジメントシステムの審査を全てクリアした国内工場で製造されています。
効果と安全性の高さで話題のホワイトニング成分ポリリン酸ナトリウムに加え、コーラルアパタイト、特許成分乳酸菌KT-11、ソープナッツなどを高濃度に配合。歯のクリーニングだけでなく、口臭予防、虫歯予防など口内の健康維持の効果も期待できます。また、研磨剤や発泡剤のほか洗浄剤・パラベン・界面活性剤などを含んでおらず低刺激。虫歯や歯周病があってホワイトニングをしない方がいい人の日常的なオーラルケアにもおすすめです。
値段
1,490円(税込み)/30g
口コミ評価
もうかれこれ長く愛用させてもらってます。意外に長く使えていい商品だと思います。泡立ちも少なく磨けてる感じがします。値段も安いのでリピートしてます。
楽天市場
二週間使用しています。自然な白さに近づいているように感じています。使い心地にも満足です。
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リジェンティス:薬用ポリリンデンタルリンスEX-W
「リジェンティス」は、医薬部外品や化粧品などの開発と製造販売、新規医薬品および医療機器開発を行っている大学発のベンチャー企業です。
この「薬用ポリリンシリーズ」は、どの製品も高評価を得ています。薬用ポリリンデンタルリンスEX-Wは、なかでも低刺激なホワイトニングができると評判です。有効成分EXポリリン酸が歯を傷つけず効率的に汚れを除去し、コーティングすることで新たな汚れを付きにくくします。また、虫歯や歯周病、口臭予防のための有効成分塩化セチルピリジニウム、グリチルリチン酸ジカリウムと保湿成分も多数配合しており、口内を清潔に保ち、歯のトラブルと口臭を予防します。ノンアルコールなので、子どもから年配の方まで幅広く使うことができますよ。
値段
2,940円(税込み)/500ml
口コミ評価
口の中がスッキリします。他のマウスウォッシュよりも刺激が少ないので安心して使えます。口の中で良く洗ったらその後歯ブラシで洗います。歯がキュキュとなるくらいスッキリします。
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リキッドタイプなので使い易い。これを使い始めて歯茎が腫れることが少なくなりました。
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ビアンカ製薬:シシュテック ホワイトニングパウダー
「シュシュテック ホワイトニングパウダー」は、ポリリン酸ナトリウムに加えて卵殻アパタイト(ヒドロキシアパタイト)を45%配合した薬用歯磨き粉です。アパタイトは歯と骨の主成分であり、エナメル質の97%を占めている人体との親和性が高く安全性も高い成分です。汚れを吸着して除去する働きがあるので、歯の表面を傷つけることなく歯本来の白さへと近づけることができます。
また、爽やかなミントフレーバーで使い心地もよく、使用後もスッキリした口内感覚が長く残ります。
値段
8,800円(税込み)/20g
口コミ評価
粉のタイプは初めてでしたが、隅々まで行き渡り磨き上がりはとてもスッキリさっぱりします。泡立ちはほとんどないですが本当に白くなります!白くしたい人も清潔に保ちたい人にもオススメします!
@cosme
ホワイトニング効果のある歯磨き粉だと思います!定期的にホワイトニングしてる方とか、歯のトーンアップしたいひとにおすすめです!
@cosme
以上、ポリリン酸配合で安全性が高く、ホワイトニングをしない方がいい人にも最適なデンタルケアグッズを紹介しました。形状はペースト、液体、パウダーがありますので、自分の好みに合わせて選んでみてください。なお、ここで一番のおすすめは、美健の「パールホワイトプロEXプラス」です。製薬会社との共同開発、さらに国内生産の安心できる製品なので、安全にホワイトニングをしたい方にはピッタリです。ぜひチェックしてみてください!
要注意!ホワイトニングができない人
この記事では、ホワイトニングを「しない方がいい」人について解説しましたが、ホワイトニングを「できない」「してはいけない」人もいます。このケースにあてはまる人はホワイトニングによって身体に重大な健康被害を受ける恐れがありますので要注意です!安全のためにも知識として持っておきましょう!
妊婦中・授乳中の人
妊娠中、授乳中の人は「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」をしてはいけません。これらのホワイトニング方法は歯科医師の指導の下で行われるため、強い薬剤である「過酸化水素」や「過酸化尿素」を使います。これらの成分は本来人体には必要のない物質ですので、ホワイトニングを行うことで母体や赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があることを否定できません。そうでなくても、妊娠中や授乳中の女性は身体の変化やホルモンの影響により様々なリスクが存在することから、一般的に歯科治療や美容関連の処置を控えることが望ましいとされています。そのためホワイトニング自体、しない方がいいとされています。
無カタラーゼ症の人
無カタラーゼ症の人は「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」はできません。「無カタラーゼ症」というのは、「過酸化水素」を分解する酵素である「カタラーゼ」が不足している病気です。この病気を持っている人が過酸化水素に触れると口腔壊死などを起こす危険性があります!また、これらの方法だけでなく、外国製のホワイトニング歯磨き粉やホワイトニングテープにも過酸化水素が含まれている場合がありますので、自宅で行うセルフホワイトニングを検討している場合でも、使用するホワイトニングアイテムの含有成分を必ず確認するようにしましょう。
光線アレルギー(光線過敏症)の人
光線アレルギーの人は「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」「LEDライトを使ったセルフホワイトニング」をすることはできません。これらのホワイトニング方法で使用するライトは光線アレルギーを誘発する恐れがあるからです。光線アレルギーは光線過敏症とも呼ばれ、光によって引き起こされる免疫系の反応です。この反応によって、皮膚にかゆみを伴う発疹や発赤、炎症が生じたりします。光線アレルギーは食品アレルギーよりも認識されにくい場合があり、自分では気がつかないこともあるため要注意です。
ここで説明したケースに当てはまる人はくれぐれも注意してください。でも、この記事で紹介した「ポリリン酸」は人体に対する安全性が高いので、「無カタラーゼ症」の人や「光線アレルギー」の人でも使うことができます。こういった人にもホワイトニングのかわりに「ポリリン酸」配合の歯磨き粉で歯のクリーニングをおすすめします!
歯のキレイは工夫しだい!あなたも始めよう!
いかがでしたでしょうか。歯をキレイに白くしたいと思う人が増えてきた反面、様々な事情によってホワイトニングをしない方がいい人もいます。ポリリン酸配合の歯磨き粉なら、そんな人でも安全に歯を元の白さを目指せます。また、虫歯や歯周病があっても歯のケアは疎かにできないもの。日常の歯のケアと同時に、歯のクリーニングができるなら嬉しいですよね!歯の「キレイ」と「健康」はデンタルケアを工夫することでキープできると言えるでしょう。ここで紹介した「パールホワイトプロEXプラス」は、そんな理想のデンタルケアにピッタリ。ぜひ手に取ってみてください!