「50代だからもうホワイトニングしても遅い」なんて思っていませんか?歯の黄ばみや口臭が気になり始める年代。ホワイトニングを始めるのに、まったく遅くありません!歯磨き粉を使って正しく口内ケアを行えば、健康でキレイな歯を十分目指せます。この記事では、50代からのホワイトニングで気をつけるべきポイントや、健康な歯を長くキープする方法について解説していきます。おすすめの歯磨き粉もご紹介していますので、ぜひ最後までお読みくださいね。
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若い世代よりもホワイトニング効果が出やすい50代
芸能人のような本来の歯の色よりも白くするホワイトニングは、歯や歯茎への負担を考えると、50代の人にはおすすめできません。ですが、歯磨きを通して歯を自然な白さへ戻すホワイトニングであれば、以下の理由から若年層の人よりも50代の人の方が効果が出やすい傾向にあります。
- 正しいやり方や手順を素直に守れる人が多い
- 何かを習慣化することに慣れている
それぞれ詳しく見ていきましょう。
正しいやり方や手順を素直に守れる人が多い
50代の人は若年層の人たちと比較して、マニュアルや規則を重んじる傾向があります。ホワイトニングの方法を知れば、手順に沿って正しい方法で行う人が多く、効率的に進めることができるため、効果が出やすくなるという訳です。
何かを習慣化することに慣れている
もちろん個人差はありますが、50代の人は若い人たちと比べると、新しいものに目移りせず、ひとつのことにじっくり腰を据えて取り組み、継続できる人が多いです。ホワイトニングは継続することで効果が出やすくなるため、習慣化に慣れている50代の人なら、無理なく続けていけるでしょう。
50代のホワイトニングで注意すべき点
50代の人が歯のホワイトニングを始める際には、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。ここでは、ホワイトニング時に意識すべき点、注意すべき点をまとめてご紹介します。
自分なりの歯磨きをやめる
日常的に丁寧な歯磨きをしている人でも、磨き残しがある可能性があります。50代でも、正しい歯磨きを行ってきた人の歯は白くキレイです。もしかすると、今気になっている歯の黄ばみの原因は、長い間続けてきた歯磨きの方法にあるかも知れません。
正しい歯ブラシ選びと歯磨きの方法
食べかすは着色汚れの原因になりますので、正しい歯磨きをこまめに行い、口の中を清潔に保つ習慣を持ちましょう。また、歯と歯の間や歯茎との間に食べかすが残っていると、歯茎の腫れや出血などの歯周トラブルが起きやすくなります。
【歯ブラシ】
- 奥歯まで磨けるようヘッドは小さめ
- ブラシが平らにカットされたもの
- 硬さは「ふつう」を選ぶ
- ※歯ブラシをゴシゴシ強く押し付けてしまう人は「やわらかめ」でも◎
【磨き方】
- 歯ブラシの毛先を歯の面に直角に当てる
- 歯と歯茎の間は歯ブラシを少し傾けて当てる
- 歯ブラシの先端が広がらない程度の軽い力で動かす
- 動かすときは5〜10mmほどの幅で小刻みに動かし、1本ずつ、最大でも2本ずつ磨く
歯間ブラシやデンタルフロスも使用する
実は歯ブラシだけで歯の隅々までキレイにするのは難しいんです。歯間ブラシやデンタルフロスなどのオーラルケアグッズをうまく利用することで、歯と歯の間の汚れを取り除くことができます。その証拠に、歯ブラシだけで丁寧にブラッシングした場合の、歯垢などの汚れの除去率が60%なのに対し、ブラッシングの後に歯間ブラシやデンタルフロスを使用すると、歯垢などの除去率が80%〜90%までアップするんです!
普段の歯磨きでしっかりと汚れを落としておくことで、ホワイトニングだけでなく50代が悩みがちな歯周病などの歯茎トラブルや、口臭の予防もできるから、健康で白い歯を長くキープすることにつながります。
歯を傷つけないよう気をつける
これまでの食事や歯磨きのクセなどにより、50代の人の歯は、表面のエナメル質が傷つき、そこに着色汚れが入り込んでしまい黄ばんでいることが多いです。歯の汚れを落とそうと意識するあまり、歯ブラシを強く押し当ててゴシゴシと磨いたり、研磨剤が入った歯磨き粉を使用して繰り返し歯を磨くことは歯を傷つける原因になるため避けるべきでしょう。
歯茎の健康を意識する
40代後半から50代にかけて、歯周病の症状が出やすくなると言われています。50代にとって、歯周病は健康な歯を失ってしまう原因の第1位なので注意が必要です。食べかすなどの磨き残しにより歯垢が溜まってしまうと歯周病になるリスクが高まるため、毎日の丁寧な歯磨きが重要になってきます。ただし、キレイにしようと歯ブラシを強く押し当てたり、ゴシゴシと擦るのはNGです。歯の表面を傷つけるだけでなく、歯茎が傷つき歯周病を招いてしまいます。優しく時間をかけて、ゆっくり磨くことを心がけましょう。
正しい歯磨きの習慣化はホワイトニングの効果を持続させるだけでなく、虫歯の防止や健康な歯の寿命を延ばすことに繋がります。歯医者へ行く回数も減らせるから、治療費の節約になって一石二鳥ですよ。
50代のホワイトニング用 歯磨き粉を選ぶポイント
前の章では、50代の人がホワイトニングする際の注意点をお話ししました。それを踏まえて、ここでは歯磨き粉を選ぶ際のポイントを解説していきます。実際にお店で歯磨き粉を選ぶときに参考にしてみてくださいね。
医薬部外品と化粧品の違いを知っておく
歯を白くする効果が期待できるホワイトニング用の歯磨き粉には、医薬部外品と化粧品の2種類があり、それぞれ次のように区別することができます。
医薬部外品:使用することで歯を白くする効果があると認められているもの
化粧品:ブラッシングを併用することにより歯を白くする効果を発揮するもの
どちらも歯磨き粉なのでブラッシングは重要ですが、化粧品に分類されるホワイトニング用の歯磨き粉を使う際は、歯を1本1本丁寧にブラッシングすることでステインなどの着色汚れを確実に除去する近道になります。
着色汚れに有効な成分が配合されている
ステインなどの着色汚れには「ポリリン酸ナトリウム」や「無水ピロリン酸ナトリウム」、タバコのヤニ汚れが気になる人は「ポリエチレングリコール」がおすすめです。歯の白さにムラがある人、くすんでいる人には「ヒドロキシアパタイト(ハイドロキシアパタイト)」配合の歯磨き粉を選ぶといいでしょう。配合されている成分は、歯磨き粉のパッケージや成分表などで確認できるので、注目してみてください。
【ステイン汚れに効く主な成分】
- ポリリン酸ナトリウム
- 無水ピロリン酸ナトリウム
【タバコのやに汚れに効く主な成分】
- ポリエチレングリコール
【歯の色ムラ・くすみに効く主な成分】
- ヒドロキシアパタイト(ハイドロキシアパタイト)
研磨剤(清掃剤)を使っていないものを選ぶ
研磨剤は汚れを取って歯をツルツルにするはたらきがありますが、頻繁に使うと歯の表面に細かい傷がついてしまい、その傷に汚れが付着することで歯が変色してしまいます。細かい傷に入り込んだ汚れは通常の歯磨きでは取りにくいため、健康な歯を長く維持させたいと考えているなら、なるべく研磨剤が入っていないものを選ぶようにしましょう。
【研磨剤(清掃剤)に使われる主な成分】
- 炭酸水素ナトリウム
- リン酸水素カルシウム
- 水酸化アルミニウム
フッ素配合のもの
フッ素はむし歯の原因菌の働きを弱め、歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進し、歯の表面をコーティングしてむし歯になりにくくする成分です。ステインなどの着色汚れの付着も防止してくれるので、ホワイトニング効果が長持ちしやすくなります。フッ素の配合量は最低でも950ppm以上のものを選びましょう。1,450ppmであればさらに効果が期待できますよ。
歯肉炎、歯周病予防の効果があるものだと尚良い
50代のホワイトニングを邪魔する歯肉炎や歯周病を予防するには、歯磨きで歯垢を落とすだけでなく、原因となる細菌をしっかりと殺菌することが重要になってきます。
【歯周病予防に役立つ主な成分】
- イソプロピルメチルフェノール(IPMP)
- 塩化セチルピリジニウム(CPC)
- 塩化ベンザルコニウム
歯肉炎、歯周病を予防する効果が含まれているホワイトニング用の歯磨き粉を見つけることが難しい場合は、マウスウォッシュを使うのもいいでしょう。ただし、色の濃いマウスウォッシュを選ぶとホワイトニングした歯に着色汚れがついてしまう可能性があるため、液は薄い色か透明がおすすめです。
50代向けのホワイトニング歯磨き粉8選
毎日のブラッシングが50代の人のホワイトニングに有効なことはお分かりいただけたかと思います。ですが、市販されている歯磨き粉は非常に多いため、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。そこで、これから歯のホワイトニングを始めようと考えている50代の人向けに、ホワイトニング効果と口内環境の改善が期待できるおすすめの歯磨き粉をご紹介していきます。購入される際の参考にしていただけたら嬉しいです。
①siroe(しろえ) 1,180円(税込)※定期便初回限定価格
薬用ホワイトニング歯磨き粉【しろえ 歯磨きジェル】は、累計販売数65,800本を突破した、ホワイトニング歯磨き粉です。ホテル椿山荘東京でも提供されています。
詳細 | |
内容量 | 50g |
形状 | ジェル |
分類 | 医薬部外品 |
研磨剤 | なし |
ホワイトニング成分 | ポリリン酸ナトリウム PEG-8 アルミナ 含水シリカ 炭酸水素ナトリウム |
効能 | 歯を白くする ヤニの除去 虫歯を防ぐ 歯周病の予防 歯周炎の予防 口臭予防 口内を浄化 口内が爽快 |
ただ白くするだけはない、虫歯や歯周病にも「しろえ 歯磨きジェル」
和漢成分12種類を厳選配合
健康な歯を維持するために、1200年前から健康維持のために用いられていた和漢植物エキスを12種類配合!天然の植物成分が、虫歯や歯周病、口臭を防いで、歯ぐきを引き締めます。
歯に優しい歯磨き粉
薬用ホワイトニング歯磨き粉【しろえ 歯磨きジェル】は、研磨剤合成界面活性剤など、13の無添加にこだわっています。研磨剤の代わりに微粉末シリカを配合。ペースト状ではなくジェル状だから、歯を傷つけません。また、発泡剤も不使用なので、歯磨き粉が泡立って磨いた気になってしまうこともなし。正しい歯磨きができます!
国内製造
薬用ホワイトニング歯磨き粉【しろえ 歯磨きジェル】は、国内で作られています。一定の高い品質を提供する基準を満たしたGMP工場で、管理製造されているのです。国内製造品を探しているという方も安心ですね。
しろえの公式サイトはこちら▶︎▶︎▶︎天然植物成分で歯にやさしいホワイトニング!【薬用 しろえ 歯磨きジェル】
②U-flat CLEUP TOOTH GEL 1,185円(税込)※定期便 初回限定価格
【U-flat】CLEUP TOOTH GELは、化学成分に頼らないホワイトニング歯磨き粉です。定期便の初回価格がさらにお得になるクーポンも配布していますよ。
詳細 | |
内容量 | 80g |
形状 | ジェル |
分類 | 記載なし |
研磨剤 | なし |
ホワイトニング成分 | ポリリン酸Na |
効能 | 歯を元の白さへ コーティング効果 着色汚れをオフ 歯質を強化する 汚れの原因をバリア より健康な口腔環境へ |
【U-flat】歯磨きジェルでツルツルの白い歯に
11種類の化学成分フリー
11の化学成分(界面活性剤・合成研磨剤・発泡剤・石油系成分・鉱物油・フッ素・アルコール・合成香料・着色料・パラベン・フェノキシエタノール)がフリー。主成分は、特許電解技術を取得している高機能還元性電解水です。この高機能性電解水が、ブラシの入らない隙間の汚れへ働きかけます。細かい隙間に浸透して、汚れを浮かせて落とすのです。
クリニックでも使われる成分を配合
【U-flat】CLEUP TOOTH FELには、ポリリン酸ナトリウムが配合されており、歯を自然な白さへ戻し、汚れの付着を防ぎます。
使用後の清涼感もちょうどいい
この歯磨き粉は使い心地にもこだわっています。オーガニックのセイヨウハッカ油を配合し、すーっとした爽やかな香りがします。抗菌・消臭・リラックス効果も期待できます。
公式サイトはこちら▶︎▶︎▶︎【U-flat】
③e-white(イーホワイト) 1,480円(税込)※定期便クーポン利用初回限定価格
自宅で簡単ホワイトニング!e-white(イーホワイト)は、研磨剤・発泡剤・漂白剤・着色料・合成界面活性剤・紫外線吸収剤・パラベン・安定剤・酸化チタンの9つが無添加。歯に優しい薬用ホワイトニング歯磨き粉です。
詳細 | |
内容量 | 100g |
タイプ | ジェル |
分類 | 医療部外品 |
研磨剤 | なし |
ホワイトニング成分 | ポリエチレングリコール400 チャエキス ヒドロキシアパタイト |
効能 | 歯を白くする 口内の乾燥を防ぐ 口臭予防 |
毎日の歯磨きで白く輝く歯に【e-white(イーホワイト)】
9種の無添加で優しくしっかりホワイトニング
身体に優しい9種類の無添加ですが、しっかりステインを落として、歯垢やステインをつきにくくしてくれます。研磨剤不使用なので、50代のホワイトニングにもおすすめの歯磨き粉です。
ホワイトニング成分が、汚れを吸着!
卵殻アパタイトという、ホワイトニング成分を配合。卵殻アパタイトは、一般的なアパタイトに比べると歯を傷つけにくく、歯を丈夫にすると言われています。歯の表面についた小さな傷を埋め、歯垢や着色汚れをつきにくくするのです(ブラッシング効果によります)。
6つの黄ばみ防止成分配合
- ブラッシング効果で歯を白くするポリエチレングリコール400、チャエキス
- 口内の乾燥を防ぐグリチルリチンジカリウム、アロエエキス
- 歯垢の付着を防ぐイソプロピルメチルフェノール、クマザサエキス。
6つの成分で黄ばみを落とすだけでなく、汚れや着色を防止する効果も期待できます。
e-whiteの公式サイトはこちら▶︎▶︎▶︎毎日思いっきり笑顔になれる歯へ!【e-white(イーホワイト)】
④薬用 パールホワイト Pro EX+ ¥1,980(税込)※定期便クーポン利用初回限定価格
パールホワイトプロEXプラスは、キャップをつまんで、液をスポイトで吸いとり、歯ブラシの上に垂らす液体タイプの歯磨き剤です。
詳細 | |
内容量 | パールEX30ml ※定期プランの初回に、薬用パールホワイトプロシャインPG120gがプレゼントされるキャンペーンあり |
形状 | 液体 |
分類 | 医薬部外品 |
研磨剤 | なし |
ホワイトニング成分 | ポリリン酸ナトリウム メタリン酸ナトリウム DL-リンゴ酸 |
効能 | 歯を白くする ヤニの除去 歯石の沈着を防ぐ 口内を洗浄する 口の中を爽快にする 虫歯を防ぐ 歯周炎の予防 歯周膿漏の予防 口臭の防止 |
美容歯科の自宅で始める本格ホームホワイトニング!
歯を本来の白さへ
ステイン(着色汚れ)に強力な作用を持つメタリン酸ナトリウムとポリリン酸ナトリウムが再着色を防ぎ、ツルツルの歯に。DL-リンゴ酸で黄ばみや歯垢を取り除き、油汚れもケアします。
口臭・歯周炎にもアプローチ
厚生労働省が認める薬用成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)が歯と歯茎の間まで届き、歯周病や口臭の予防に効果的です。また、安心して使用できる天然植物由来エキス(シャクヤク/ノバラ/ホップ/ビワ葉)が歯茎を引き締め、爽やかにケアします。
国内製造の安心感
パールホワイトシリーズは、50年の実績がある国内の工場で製造されています。徹底した品質・設備・工程の管理で、商品を提供しています。
公式サイトはこちら▶︎▶︎▶︎手軽に簡単セルフホワイトニング!『パールホワイトプロEXプラス』
⑤はははのは 1,980円(税込)※定期便初回限定価格
「はははのは」は、6つの無添加とオーガニック成分配合のホワイトニング用歯磨き粉です。ブラッシングと併用することで歯を白くする効果が期待できます。
詳細 | |
内容量 | 30g |
形状 | ジェル |
分類 | 化粧品 |
研磨剤 | なし |
ホワイトニング成分 | ポリリン酸ナトリウム メタリン酸ナトリウム パパイン ソープナッツ |
効能 | 歯を白くする(化粧品の効果効能の範囲内) 口臭予防 |
歯を白くする4ステップとは?
- ポリリン酸ナトリウムとメタリン酸ナトリウムが、歯に付着したステインとエナメル質の間に入り、ステインを浮き上がらせ、汚れが再付着することを防ぎます。(ブラッシングの併用による効果)
- たんぱく質(汚れ)に働きかける酵素「パパイン」が、浮き上がったステインのすきまから、歯に付着した汚れにアプローチ!
- 天然の界面活性剤とも言えるソープナッツが、白い歯に導きます。
- 10種類のオーガニック成分が、白い歯をやさしくキープ。
パワーアップ成分配合で口臭予防も!
保湿しながら口臭も防いでくれるココナッツオイル、口内環境を整える牛乳ラクトフェリン、汚れを落として綺麗を保つ米ぬかエキス、着色汚れにアプローチする重曹も配合しています。
毎日使うものだから、味にも配慮!
ハッカ油とキシリトールを使用し、辛くないけれど息スッキリする味になっています。ハッカ油に含まれるメントールの清浄作用で、朝のネバネバも撃退します。
はははのはの公式サイトはこちら▶︎▶︎▶︎【はははのは】で白い歯に
⑥LION NONIOハミガキ ピュアリーミント 370円(税込)
LIONから発売された、ホワイトニングしながら口臭ケアもできる、コストパフォーマンスに優れた歯磨き粉です。
詳細 | |
内容量 | 130g |
形状 | ペースト |
分類 | 医薬部外品 |
フッ素濃度 | 配合(濃度非表示) |
研磨剤 | なし |
ホワイトニング成分 | ポリリン酸ナトリウム 炭酸水素ナトリウム 無水ケイ酸 ラウリル硫酸ナトリウム |
効能 | 歯を白くする 虫歯の発生、進行予防 口臭予防 口内の浄化 |
ステイン除去で白い歯へ
ポリリン酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムが歯の表面の汚れにアプローチ。汚れを浮かせて落ちやすくしてくれます。歯本来の白さを取り戻すには、浮いて汚れを落としやすくなった歯の表面の丁寧なブラッシングが有効です。
口臭予防も同時にできる
殺菌成分であるラウロイルサルコシンナトリウム(LSS)配合で、歯を白くするだけでなく、口臭の予防も期待できます。
口内の爽やかさが長続きする
NONIOにはブレスリフレッシュ成分(清涼感持続性香料)が含まれており、歯磨きが終わった後のスッキリ感が長く続きます。
⑦シュミテクト トゥルーホワイト 630円(税込)
知覚過敏で歯がシミるのを防ぎながら、歯を白くする歯磨き粉です。
詳細 | |
内容量 | 80g |
形状 | ペースト |
分類 | 医薬部外品 |
フッ素濃度 | 1,450ppm |
研磨剤 | なし |
ホワイトニング成分 | ポリリン酸ナトリウム ポリエチレングリコール400 |
効能 | 歯がシミるのを防ぐ 虫歯の発生および進行の予防 歯を白くする 歯石の沈着を防ぐ タバコのヤニ除去 口中浄化 口中爽快 |
知覚過敏を防ぐ
ホワイトニングしたいけど、歯がしみたらどうしようかとお悩みの50代の人はこの歯磨き粉がおすすめです。知覚過敏を防ぎながら歯をキレイにできるから、安心して使用できますよ。
研磨剤不使用
研磨剤は歯を白くツルツルにしてくれる効果もありますが、同時に歯のエナメル質を破壊してしまう可能性もあります。エナメル質が壊れてしまうと、歯がしみやすい知覚過敏になってしまうため、研磨剤の代わりにポリリン酸ナトリウムで汚れを浮かせて落とす方法を採用しています。
⑧サンギ アパガードプレミオ 1,670円(税込)
ホワイトニングで人気の高いアパガードシリーズのひとつです。プレミオという名前だけあって、口内のトータルケアが叶えてくれます。
詳細 | |
内容量 | 100g |
形状 | ペースト |
分類 | 医薬部外品 |
フッ素濃度 | なし |
研磨剤 | なし |
ホワイトニング成分 | リン酸水素カルシウム 無水ケイ酸 薬用ハイドロキシアパタイト ラウリル硫酸ナトリウム |
効能 | 歯を白くする ヤニの除去 虫歯の発生、進行予防 歯肉炎の予防 歯槽膿漏の予防 口臭予防 |
独自成分配合
サンギが独自開発したナノ粒子「薬用ハイドロキシアパタイト」が配合されています。この成分が歯垢や汚れを吸着除去、目に見えないような小さな傷を埋める、エナメル質から抜け出したミネラルを補給して歯を丈夫にするという3つのはたらきをします!フッ素は配合されていないですが、フッ素と同じ効能を持った独自成分が配合されているから安心です。
さらに、歯茎をケアする成分も同時配合されているから、50代の人でもホワイトニングをしながら、歯茎の健康もキープできますよ。
口臭予防もできる
ホワイトニングを意識する50代が黄ばみ汚れ以外に悩むのが口臭です。アパガードなら殺菌成分のラウリル硫酸ナトリウム配合で、気になる口臭もシャットアウト。
クセのない香り
ミントの味もきつくなく、洗い上がりは口内で爽やかな香りが続きます。飽きがこない香りなので、毎日のオーラルケアにぴったりですね!
歯磨き以外で白い歯を維持するための方法
50代の人のホワイトニングに欠かせない歯磨き。白く健康な歯を維持するため、歯磨き以外の方法はどのようなものがあるでしょうか。ここでは、歯磨き以外の方法で白い歯をキープするのにおすすめな方法をご紹介します。
喫煙を控える
タバコが原因で歯が黄ばむことはご存じの方が多いのではないでしょうか。タバコに含まれているタール、ニコチンは歯の着色汚れのもとになり、せっかく毎日の歯磨きでホワイトニングしてもすぐに色戻りしてしまい、効果が長続きしにくくなってしまいます。喫煙は口臭や歯周病の原因でもあるため、50代でホワイトニングされる方には向いていません。ホワイトニングの効果が長続きせず、健康な歯を失ったり、治療で歯科医院へ行く頻度が増えてしまっては意味がないので、ホワイトニングをきっかけに、吸う本数を減らすことから始めてみてはいかがでしょうか。
長い間の習慣を断ち切ることは簡単ではありません。自分だけで禁煙するのが難しい場合は、医療機関の禁煙外来やニコチンパッチなどの禁煙を補助してくれるお薬を使うなど検討してみてもいいでしょう。
口呼吸をやめる
口の中が乾燥していると、歯に着色汚れがつきやすくなってしまいます。口を開けて呼吸するクセがある人は、唾液の分泌が抑えられ、口内が乾燥ぎみ。意識的に口を閉じ、鼻で呼吸するようにしてみましょう。
歯科医院で定期的にクリーニングする
毎日、食後や寝る前に丁寧に歯磨きしていても、どうしても取りきれない細かい汚れは溜まっていきます。自宅のケアだけでは物足りない、不安な時は歯科医院でクリーニングしてもらいましょう。歯磨きで落としきれなかった歯垢や、歯石も除去でき、ツルツルになります。
歯科医院のクリーニングは3〜4ヶ月に1回程度が目安です。歯のざらつきや黄ばみが気になり出したら歯科医院へ予約を入れるといいでしょう。定期的な歯科医院でのクリーニングは、白くなった歯をキープしやすくなるだけでなく、歯周病の原因となる食べかすなどの汚れを除去することができるため、50代の人に特におすすめです。歯医者やクリニックにより多少異なりますが、1回5,000円以下で受けられますよ!
50代の人がホワイトニングするメリット
50代の人が歯磨き粉を使ってホワイトニングするメリットはどのようなものがあるでしょうか。順番に見ていきましょう。
メリット①いつでも始められる
歯科医院やクリニックに通う必要がなく、もちろん予約もいらないので、いつでも好きな時に始められ、自分のペースでホワイトニングを続けることができます。お気に入りの歯磨き粉と歯ブラシを用意するだけ。手軽さが何より1番のメリットと言えるでしょう。
メリット②成分をよく確認した上で始められる
歯の黄ばみのホワイトニング以外にも、口臭や歯周病のケアも必要になってくるのが50代。どんな商品にもパッケージに必ず成分表記があるから、口臭予防など自分に必要な成分が配合されたホワイトニング用の歯磨き粉を買うといいでしょう。味や使用感に不安がある場合は、いきなり通常サイズを買わずに、お試しサイズからスタートするのもおすすめです。いくつか異なる商品を試して自分に合うものを見つけるのもいいでしょう。自分で選んだお気に入りの歯磨き粉を使えば、毎日のオーラルケアが楽しくなりますね!
メリット③費用が安い
50代の人には刺激が強いためおすすめしませんが、もし歯科医院やクリニックなどでホワイトニングの処置を受ける場合、費用は1万円から10万円弱が相場です。ホワイトニング用の歯磨き粉なら有効成分を贅沢に使っているものでも平均で1,000円〜2,500円ほどで、コストパフォーマンスが良いと言えます。歯に優しい歯磨き粉でホワイトニングしながら、節約もできるのは嬉しいですね。
50代の人がホワイトニングするデメリット
先ほどはメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。50代の人がホワイトニングする際のいい面と悪い面のどちらも知った上で判断するようにしましょう。
デメリット①効果を感じるまでに時間がかかる
歯科医院やクリニックで施術してもらう「オフィスホワイトニング」は特殊な薬剤を用いて歯を漂白するため、1回通っただけで白くなったと実感できる人も多いです。歯磨き粉を使うホワイトニングは歯を漂白するのではなく、歯の表面の着色汚れを除去することで表面をキレイにしていくものなので、白くなっていくスピードは遅いです。間近に迫った予定に間に合わせたい人には不向きと言えるでしょう。
50代の人は若年層に比べてホワイトニング効果が出やすいものの、やはり時間はかかります。効果が出るまで時間がかかることを知った上で、根気強く続けることが大切ですね。
デメリット②着色が目立つようになる
これは50代の人や歯磨き粉だけに言えることではありませんが、ホワイトニングして歯が白くなってくると、着色汚れがつきやすい食品などを食べた時に汚れが目立ちやすくなります。ホワイトニングをしている期間はできるだけ、着色しやすい食品は避けた方がいいでしょう。食品だけでなく、色の付いたうがい薬やタバコも着色汚れがつきやすいので注意が必要です。着色しやすい食品の目安は、白いTシャツにこぼすとシミになるものと覚えておいてくださいね。
着色汚れがつきやすい飲食物の例:コーヒー、紅茶、ココア、コーラ、赤ワイン、豆乳、ベリー類、カレー、チョコレート、キムチ、ソース、しょうゆ、ケチャップ、合成着色料を使用した食品
デメリット③ホワイトスポットが目立つ可能性がある
ホワイトスポットとは、歯のエナメル質を生成する際、石灰化が不十分だった部分で他の部分より白くなった箇所を指し、50代でこの症状が出てくる人もいます。歯科医院やクリニックでは、このホワイトスポットを避けてホワイトニング処置を行うことができますが、自宅の歯磨きでは難しいです。自宅でホワイトニングの効果を感じ始める頃には、ホワイトスポットがさらに白くなってしまい目立つ可能性があります。ただし、今回ご紹介した歯磨き粉のように研磨剤を使用していないものであれば、ホワイトニングしても、力を入れて磨きすぎたりしない限り極端に白く目立つようになることはないでしょう。
50代からのホワイトニングで、口内の健康を維持しよう
いかがでしたでしょうか。50代は「ホワイトニング=口内の健康維持」につながります。歯茎が下がってきたり、歯周病になりやすくなってくる年代だからこそ、歯磨き粉で歯と歯茎を守りながらのホワイトニングが50代の人にはとても有効です。諦めるのはもったいない!
今回ご紹介した歯磨き粉の中では、薬用ホワイトニング歯磨き粉【しろえ 歯磨きジェル】が一番おすすめです。ホワイトニングだけでなく、虫歯の予防や、50代の多くが気になる歯周病、口臭の予防など、口内をトータルでケアできるから、悩みに合わせて複数の歯磨き粉を使う必要はありません。この歯磨き粉が1本あれば、今日からでもホワイトニングが始められますよ!
50代の皆さん、ホワイトニングでいつまでも健康でキレイな歯を維持し、料理が美味しく食べられる歯を目指しましょう。